ドイツ・反原発で緑の党が過去最高の人気です
先日お知らせしましたドイツの州議会選挙について追加です。
4月6日発表の世論調査機関フォルサの調査によると、福島原発事故を受けて、緑の党支持率が前週より7ポイント上がり28%と過去最高を記録したそうです。
ちなみに社会民主党SPDは2ポイント減少の23%。両党の合計支持率は51%となり、2009年総選挙以来始めての過半数を超えました。
与党キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)は3ポイント減少の30%でした。この両党と連立を組んでいる自由民主党FDPは、2ポイント減少で3%にまで落ち込み議席が獲得できない状況です。党首のウェスターウェレ氏が党首交代を発表したものの、外相として政権に残りたい模様。
FDP党首候補は、現保健相のフィリップ・レスラー氏のようです。
4月6日発表の世論調査機関フォルサの調査によると、福島原発事故を受けて、緑の党支持率が前週より7ポイント上がり28%と過去最高を記録したそうです。
ちなみに社会民主党SPDは2ポイント減少の23%。両党の合計支持率は51%となり、2009年総選挙以来始めての過半数を超えました。
与党キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)は3ポイント減少の30%でした。この両党と連立を組んでいる自由民主党FDPは、2ポイント減少で3%にまで落ち込み議席が獲得できない状況です。党首のウェスターウェレ氏が党首交代を発表したものの、外相として政権に残りたい模様。
FDP党首候補は、現保健相のフィリップ・レスラー氏のようです。
by foodwatcher
| 2011-04-07 19:23
| 生活情報袋