昨日は、またまた株主総会に行ってきました。
今度は企業ソフトで世界に飛躍したSAP。

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今年、創立40周年というまだ歴史の浅い同社ですが、
とにかくマンハイムのSAPアレナへ出向きました。
このアレナは、コンサートやイベントでよく使われている場所です。

そういえば、以前、コールドプレイのコンサートがこのアレナで開催されたとき、
娘に一緒に行こうよ!と言ったのですが、やっぱり断られました。。。。

大学生の娘が母親と一緒にコンサートというのは無理みたいです。
まあ、一緒に行こうと聞く私も私なんですが・・・

クラシック音楽のコンサートだったら、彼女も一緒にいったかもですね。
彼女は、友人と一緒にコールドプレイコンサートへ行き、感激したようです。
その後、娘は、私の誕生日にコールドプレイのCDをプレゼントしてくれた(笑)。

さて、そんな訳でこの会場には一度も足を踏み入れたことがない私は、
興味深々で、会場内へ。

いつも私が楽しみにしているのは、ドイツ人がどのような議論を展開するか・・・です。
いい意味でも悪い意味でも?ドイツ人は若い頃から自分の立場を主張する議論訓練を
日常生活で積んでいるのです。

私のように、奥ゆかしい日本人??にとって、
ちょっとやそっとではこの議論手法を身につけることは至難の技です。

経営陣は、日々のビジネスで会話や議論に慣れていて、アシスタントが
資料を用意することもあるのでしょうが、こちらも参考になることが一杯です。

特に、株主からの質疑には、ドイツ人特有の話の進め方があるので、
聞くのが楽しみ・・・・もう病み付きになりそうです。

私もあんなふうに冷静に話しを進めていくことが出来れば・・・
そして痛いところをついた質問にも決して憤ったりせず、
ジョークで受け答えする様を見るたびに、まだまだ勉強が
必要と思うばかりです。


総会とは全く関係ありませんが、
昼食は、BASFよりSAPのほうが内容豊富で美味しかった!
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by foodwatcher | 2012-05-24 17:10 | 生活情報袋
2週間にわたり開催されていた印刷メディア見本市Drupaが先週閉幕しました。
私は、通訳のお仕事をいただき、またデュッセルドルフへ出向きました。

なんだか最近デュッセルドルフに縁があって、
今年に入って、仕事で3度目の訪問です。

フランクフルト書籍見本市でも同様ですが、Drupaは会場内で新ビジネス契約が
成立する場所として、世界中の印刷メディア関係者の集まる大イベントです。

見本市事務所によると、入場者は31万5千人ほど、
そのうち海外130カ国からの入場者は、およそ19万人とのこと。

さて、4年に一回開催されるこの印刷メディア見本市Drupa会場内で、
圧巻だったのは、やはりheidelberg Print!

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同社は、一ホールを貸切り、いつも人だかりで大変混雑していた。
最終統計によると、ハイデルベルク社は、この見本市で2000件の契約
が成立したそうだ。

同社CEO Bernhard Schreier氏によれば、
「この見本市での契約件数は、年間契約件数のおよそ50%を占める」と
報告しています。

ハイデルベルク社もユーロ圏債務危機の影響を受け、かなり打撃をうけたそうだが、
今年に入って、徐々に右肩上がりの成果を得ているとのことでした。

場内にあるインビス(たち食いスタンド)で、前回 シュピールベルク氏
インタビューへ出向いた時に立ち寄ったあのシューマッハービールを
口にすることが出来、とてもうれしい仕事収めとなりました。
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by foodwatcher | 2012-05-22 17:21 | 仕事
このところ、仕事で外出しっぱなしでした。

4月に話はさかのぼりますが、ある株主総会に足を運んでみました。
これまで、毎年通知はあったものの、個人的に時間が取れなかったことや、
参加者があまりにも多いと聞いていたので、しり込みしてました。

でも、やはり一度は参加して雰囲気を掴んでおくべきと、
今年は早めに申しこみをして、イザ出発。

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会場マンハイム・ローゼンガーテンの入り口で、やはり人だかりが。
やっぱり、ジャーナリスト登録しておけばよかった・・・
プレス関係者入り口は対応も違うし、会場内の席も別に用意されているため、
快適なのです!と思っても後の祭り、おとなしく並んで入場。

会場内は、写真撮影が禁止されていたので、場内の様子を紹介できませんが、
何しろ6000人以上の株主が集合していたので、総会が始まっても騒然としていました。

参加者は、やはり退職者や年配の株主の方々がほとんど。
開催時間が平日でしたので、当然といえば当然ですね。

私が一番興味を持ったのは、株主と経営陣間の質疑応答でした。
テーマは、環境問題が多かったように思います。

何分、日本の株主総会に参加したことはないので、比較はできませんが、
延々と続く、株主からの質疑応答は、長時間にわたり、ひな壇に座っている
経営陣の辛抱強さとその集中力には感服です!

また、昼食には隣接ホテルからのケータリングで、パスタやソーセージ、
パンにポテト類が提供されました。

ケーキとコーヒーも食べ放題、のみ放題で、
総会そっちのけで食事に夢中になっていた人も・・・・・

私は他の予定が入っていたので、5時間ほど参加した後、会場をでましたが、
やはり自分の目で見て、経験することの大切さを改めて感じた一日でした。
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by foodwatcher | 2012-05-20 17:06
仕事上でお世話になっているドイツ政府観光局(DZT)のアンケート調査(2012年4月)
によれば、海外から訪れる観光客にドイツで一番人気がある場所は

ハイデルベルク城

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とのことです。トップ100まで公開されていました。

ここでは、トップ10までを紹介します。

2.ノイシュワインシュタイン城
3.ケルン大聖堂
4.ブランデンベルク門(ベルリン)
5.フラウエン教会(ドレスデン)
6.ハンブルク
7.ローレライ(ライン川)
8.サンスーシー宮殿(ポツダム)
9.シュヴェチンゲン城
10.博物館島(ベルリン)

個人的には、2.ノイシュワインシュタイン城や7.ローレライが1,2位を占めるのでは
と思っていました。

ハイデルベルク近郊に住んでいる私としては、やっぱりうれしいですね。
市内の本通リを散歩するたびに、連日通りが観光客であふれかえっているのがうなずけます。
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by foodwatcher | 2012-04-25 16:55 | 仕事
シュツットガルト大学の調査によれば、ドイツ人が捨てる食料品の量は、
1人当たり年間約81,7キロに上るという。

この調査によると、ドイツでは年間1、100万トン以上の食べ物が
捨てられているそうだ。

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知らず知らずのうちに捨てるごみには、まだまだ使えるものがあるようだ。

家庭ごみが670万トンと全体の61%を占める。
家庭から捨てられる食料品の大半が果物と野菜、そしてパン類で、
そのうち、44%がまだ充分食することが出来るものだとか。

環境団体の批判を受けて、アイグナー連邦食料・農業・消費者保護相は、
こうした無駄を2025年頃までに半減させたいと見解を述べている。
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by foodwatcher | 2012-03-15 20:55 | 生活情報袋

夫の出身地・ドイツ南部のボーデン湖は、スイス国境がすぐそこ。
今、この周辺で異変が起きているそうだ。
理由は、ユーロ安・フラン高。

例えばコンスタンツ市。
フランクフルターアルゲマイネ紙によれば、土曜日になると、この街には
スイス側からの買い物客であふれかえっているとのこと。

コンスタンツ市の普段の一日平均買い物客数は2万4千人。
そのうち3割ほどがスイスからの買い物客という。

ところが、土曜日になるとスイスから5万人以上の
買い物客が訪れるそうだ。

ちなみに、コンスタンツ市の住民数は、7万7千人というから、
土曜日のこの街は、人人人・・・で飽和状態。

当然のごとく、土曜日は駐車場もスイスナンバーの車で一杯、
ドイツ人がこの日駐車場を見つけることは至難の業という皮肉な話。

買い物を済ませ、帰路に着くスイス人が
もうひとつ必ずするのが税金還付申請。
例えば、ドイツの食料品は、7%の税金がかかっている。
それを還付してもらおうという訳だ。

陸続きであっても国が違うと、こんな利点もあるわけだ。
ガソリン代がかかっても、国境周辺の街からだけでなく、
遠いスイスの街からもドイツにショッピングにやってくる気持ちも
理解できるというもの。

その昔、我が家の子供たちが小さい頃、夫の両親を訪問する際には、
我が家もいつもスイス側に買い物に出かけていた。
お目当ては、コーヒーやパスタ、パン類、そしてチョコレート。

パン大国のドイツからなぜスイスに出かけてパンを買ったのか
不思議に思うかもしれません。

ドイツのパンもとても美味しいけれど、米国産の小麦粉を使っている
スイスのパンは、また違った美味しさがあり、ついつい値段が高めでも
買ってしまうのです。パスタも同様で、原料が違うと美味しさもまた
違います。

話変わって、スイスはなぜ欧州・隣国の穀物を使わないのか・・・・と
いうことについては、またいつの日かお話します。
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by foodwatcher | 2012-02-20 17:00 | 生活情報袋

ドイツ人1人当たり食する肉類〈ハムも含む〉は1年で88,4キロ、野菜は100キロ。

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ビールは1人105リットル飲み、パンが主食のドイツで、生産されるパン類は46億トン。そのうち実際に食した量は不明という。

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サッカー、テニス、バスケットなどスポーツクラブ16万5000、コーラスグループは2万1000もあるそうだ。

テレビやビデオを見て過ごす時間、1人当たり1週間に平均13時間。

インターネット利用者の78%が、靴、ファッション類などを通販で購入している。

これらの統計は、ドイツ連邦統計局による「年間統計報告書」から引用したもの。毎年、800ページにも及ぶ各分野統計の報告には、色々面白いドイツ人の生活様式や現実が見られる。

仕事で統計数値を検索する時には、大変な労力と時間がかかリちょっと大変だが、何気なく読んでいるととてもおもしろい。

最近、なるべく肉類を食さないようにしている私にとって、一人当たり年間で88キロもの肉類を口にしているとは驚き。
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by foodwatcher | 2011-11-11 17:21 | 生活情報袋
この10月3日、東西ドイツが統一されて21年がすぎた。

旧東側は以前として失業率が西側に比べて2倍ほど高い。例えば8月の失業率は旧西側が5,7%で旧東側は 10, 4%という。

賃金水準の東西格差も解消していないようで、旧東側は旧西側に比べて約8割程度と大きな差があるようだ。

とは言うものの、東側は家賃をはじめ、生活費が比較的安いため、生活に困っているわけではないとのこと。

そういえば、仕事で知り合いになったベルリン在住の方によれば、彼女のアパートの家賃は、2DKでひと月500ユーロくらいと言っていた。

それに比べフライブルク大学で勉学中のわが息子がルームシェアしているアパートは2DKでひと月1000ユーロ弱。

70年代の建物だが、室内は改装されて窓も大きくとても明るく清潔とはいえ、学生が住むアパートがこれだけだから、親も大変です!


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画像は、息子の同居人の大学生がイケアのシステムキッチンを一人で組み立てたところ。
入居時の5月にはまだ完成していなかったが、今はテーブルも収まり居心地のよい場所になったようだ。
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by foodwatcher | 2011-10-05 23:28 | 生活情報袋
ドイツカップルの3組の1組が離婚を・・・・

という2010年度数値がドイツ連邦統計局から報告された。

離婚カップルの結婚期間は、およそ14年とのこと。
1992年の統計では、離婚カップルの結婚期間は11年6ヶ月。

2010年は、離婚に至るまでの期間が92年に比べて長くなったようだが、
それでも、離婚のリスクは低いわけではなく色々潜んでいるという。

また、結婚25周年を迎えたカップルにも離婚率が高いようで、
離婚者の占める割合は、39%にも上るという。

長年付き添ってきたカップルの離婚が多い理由については、明記されていない。

離婚を持ち出すのは男性側からが39%ほどに比べて、女性側53%ほどと圧倒的に多い。
女性が離婚を言い出す理由は、どこにあるのだろうか・・・・
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by foodwatcher | 2011-09-14 18:26 | トレンド袋

86%が脱原発を希望、ドイツ国営放送調査

ドイツ国営放送ARD「ドイツトレンド世論調査4月」によると、2020年あるいはそれ以前に脱原発を望んでいる国民が全体の86%に達したことが明らかになった。

福島原発事故を受けて・・・・

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by foodwatcher | 2011-04-13 17:56 | 仕事