今年の冬は、ここドイツにも駆け足でやって来ました。
寒い毎日と暗い街並みの中でホッとするのがクリスマスマーケットの
暖かい灯りです。

ドイツ最古のクリスマス伝統菓子シュトレンの記事が
公開されました。お時間あれば、目を通してみて下さい。

ドレスデンのクリスマスマーケットはまるでメルヘンの世界です!

このシュトレンは、断食用に作りはじめたということは、ご存知でしょうか?

簡単に作れるシュトレンの作り方も掲載しました。

イーストを発酵させるのは時間がかかりますが、その分美味しく仕上がります
e0166187_1846218.jpg


下の画像は、ドレスナーシュトレンです。一切れ400から500カロリーあるようです。
そのためか、この時期はフィットネスジムに通う回数が増えています・・・・・

e0166187_18503475.jpg

[PR]
by foodwatcher | 2012-12-11 18:56 | 仕事

ドイツのクリスマスマーケットといえば、
ニュルンベルク、ドレスデン、シュトットガルトの
三大クリスマスマーケットが有名です。

それ以外にも、
素敵なクリスマスマーケットが全国各地にあります。

中世の摩天楼都市・ウルムもお勧めのひとつです。

e0166187_20242092.jpg

[PR]
by foodwatcher | 2012-11-28 20:28 | 生活情報袋
ドイツの駅ではこんな支援サービスがあります。
電車利用者に心強い味方!ドイツの支援サービス「駅ミッション」

日本ではベビーカーをめぐり、この夏から色々意見が交わされていますが、
この支援サービスもしかり、ドイツでは困っている人を助けるのは生活習慣になっている
といってもいいくらいです。

日本は都市集中型で、大都市では人が多すぎることも背景にあるので、
ベビーカーを押しているママ達に支援をしにくい状況もあるかと思います。

困っている人がいたら助けるんですよ・・・と、子どもの頃からあえて口に出して教育しなくても、
ドイツの人たちは考える前に、自然に手を差し伸べているような気がします。

私もドイツで子育てをしてきた経験者のひとりですが、
「子どもは親や先輩たちの後姿を見て成長する」とつくづく思いました。

親が率先的に生活の中でさりげなく行動してよい見本を見せれば
子どもは必ず見ています。

口で言うのは簡単ですけど、実行するのは思ったよりも難しいかもしれませんね。。。。
[PR]
by foodwatcher | 2012-11-22 02:17 | 仕事
「日本語を少し教えてください・・・・」

という電話が先日、突然入りました。

誰かと思ったら、以前取材で訪問したベース職人の
リター氏からでした。

彼は、今音楽界でとても注目されているドイツのベース職人なのです。

彼に取材してからしばらくたつが、その後益々注文が多くて、
なんと米国でオフィスを開き、担当スタッフを雇うことになったとか。
忙しくて、休みも取れない状態だそうです。


お会いしてじっくりお話をしたい人の一人だ。
[PR]
by foodwatcher | 2012-07-24 17:27 | 生活情報袋

夏休みシーズン突入です。

世界一旅行好きのドイツ人ですが、ドイツ人が一番好きな旅行先をご存知ですか?

それは、ドイツ国内なのです。

特に子供を持つ家族にとっては、夏休みや冬休みのハイシーズンは
どこも値段がつりあがることもあり、飛行機を利用しないで行ける
ドイツ国内は人気の的のようです。

だからと言うわけではないのですが、我が家も大学生になった子供たちが
家を離れてからは、私もドイツ国内に目が向くようになりました。

学校の休みに合わせて休みをとらなくてもいいし、週末利用の旅行だったら、
あちこちに出かけられる利点があります。

そして、夫と二人で出かける旅の出費額は、子供連れで2部屋確保するのに
比べて断然安いのでありがたい!

ちなみに、1年に2回、2週間の休みをとるよりも、週末を利用してちょくちょく
現実から離れる旅行や一休みの方が、返ってリラックスできるとか。

最近は本を買い込み、ドイツ人が薦める必見の場所めぐりをあれこれ計画しています。

先日もボンに出かけましたが、今私が一番興味を持っているのが修道院ホテルです。

普通はまず行きたい場所を決めて、その周辺でホテルを探すと思いますが、
時々行きたいホテルがあって、その場所での観光ポイントを探すこともあります。
それが、以前から興味のあった修道院ホテルなのです。

修道院ホテルと言っても修道女がいたりいなかったりと様々ですが、
とにかく心を休めること、日常の喧騒から離れて自分を見つめなおすことなどが
出来るのがほかのホテルと違う点でしょう。

それと、修道院の菜園で取れた食材を使ってつくられた料理を楽しんだり、
自分の好きなように静寂の中で過ごすのも、修道院ホテルならではの
楽しみ方だと思います。

この修道院ホテル、働く女性の間でも人気が高いとか。
以前サイト立ち上げ時にお世話になったこちらでもこんな記事があります。

何もしないこころの旅

今、私が目をつけているのはこちらの修道院ホテル

我が家から比較的近いこともあり、いつか週末を利用して体験したいと思ってます。
時間を見つけて出かけてみたい場所のひとつです。
[PR]
by foodwatcher | 2012-07-14 18:51 | 生活情報袋

週末にかけてドイツの旧首都ボンを訪ねました。

この街は、ご存知のように第二次世界大戦後から約40年間
ドイツの首都として脚光を浴びてきた場所です。

今回の訪問は、この街にあるカメハ・グランド・ボンの記事を
書いたことがきっかけて、そういえば家族の中で、
私だけがボンを訪れた事がない!と思い、すぐ出かけることにしました。

ボンで是非訪問したいと思った場所は大きく分けて2つ。
一つは、音楽ゆかりの街・ロベルト・シュウーマンの終焉の地、
そして作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの生誕地

二つ目は、旧首都という事で、政府関係機関のあった一角の散策です。
実は、ボンには今も環境省や教育省などの一部が置かれています。

最初の目的地はシューマンの終焉地。今回は電車でボンまで行ったこともあり、
すべて公共機関を利用して観光地を訪れましたが、ホテルのフロントで行き方を
聞いても、大変込み入っていますね・・・といわれ、しばらく地図とにらめっこ。

つまり、地元民は観光地を訪れていない、興味がなければ当然でかけない、
車で出かける事が多いということでしょう。でも一応名の通ったHホテルですので
やはり、フロント従業員の対応はよかったものの、曖昧な返答には少しがっかりしました。

自分でバスに乗り、運転手に行き先を聞けば、なんのことはない、簡単にシューマン終焉の場所に
到着できました。バスの中では地元の方々と雑談をし、色々情報を得ることも出来ました。

シューマンが精神を病んで晩年2年間をサナトリウムで過ごした、
その場所がSebastiansStr. 182です。

e0166187_173271.jpg


建物内部は、現在音楽図書館として利用されています。
日本で言う一階が図書館の受付で、二階にシューマンに関する展示がありました。

二階では、コンサートも随時開催されているとのことで、グランドピアノや
たくさんのイスが並んでいました。
また機会があればコンサートを是非聴きたい・・・

図書館の係員に尋ねると、日本人がよく訪れるそうです。
そのためか、日本語の情報紙は、すっかりなくなっていました!

そして、ベートーベンの生家へ。
ベートーベンが22年間過ごした家は街中にあります。
内部は記念館として開放されており、彼が使った楽器や直筆の楽譜、家具などが
二階に展示されています。

e0166187_1831171.jpg


三階には、彼のウィーン時代にまつわる展示があります。
ベートーベンがウィーンで過ごしたのは、ヨーゼフ・ハイドンのもとで
作曲を勉強するためだったとか。

その後は、ボンに戻る予定が1974年ライン地方をフランスが占領し、
宮廷が解散したためウィーンに留まらざるを得なかったそうです。

三階にあるベートーベンのライフマスクとデスマスクは興味深かったです。

そういえば、以前テレビ番組のコーディネートで、ウィーン近郊の
ハイリゲンシュタットに出かけたことを思い出しました。
ベートーベンのハイリゲンシュタット遺書の家での撮影でした。
この家は、ベートーベンは、難聴や音楽活動に行き詰まり、
遺書を書いたことが知られています。

ウィーン市内には、ベートーベンの住んだ家があり、こちらも撮影した
覚えがあります。

ベートーベンゆかりの地、ボンとウィーンの両方を訪問する事ができて
感激です。

政府機関のある地区散策は、また次回お知らせします。
[PR]
by foodwatcher | 2012-07-05 18:16 | 生活情報袋

カッセルでドクメンタが開催されています。

このドクメンタは、1955年から開催されている現代美術展です。
はじめは4年ごとだったそうですが、今は5年ごとに開催されます。
今年は、6月9日に始まり、9月16日までの100日間続きます。

同展は、美術界の動向に大きな影響を与えたり、
社会を映し出す鏡とも言われています。

開催場所は、同市のフリデリチアヌムやドクメンタホールです。
また、その他の博物館美術館も展覧会会期中に使用されます。

作品は、建物屋内だけでなく、野外でも展示されているのもユニークで注目を集めています。
センセーショナルな野外作品が町の景観の一部となるのも、ドクメンタならでは。

さて、今朝の新聞によれば、ドクメンタ会場にブラッド・ピットがお目見えしたとのことです。
場所は、フリデリチアヌムでこの木曜日のことでした。

同じ時、来場していた他の客は、作品を鑑賞したのでしょうか、それとも
ブラッド・ピットを鑑賞していたのでしょうか???(笑)

彼の宿泊先シュロスホテルでは、特別な警備もなし、
普通客と一緒にビュッフェ形式の食事を楽しみ、
特別料理などの注文はなかったそうです。
これは本人の希望で、ごく普通の客として過ごしたかったとか。

せめて余暇時間を普通に過ごしたい・・・・。
どこに行ってもメディアに追いかけまわされる大スターの
贅沢な?悩みなのでしょう・・・と一般人の私は想像しています。

ブラッド・ピットにはもう会えないと思うけど、私も是非ドクメンタに足を運んでみたい!
[PR]
by foodwatcher | 2012-06-17 02:44 | 生活情報袋
ドイツ政観からのお知らせが入ってから、少し時間がたってしまいましたが、
ここに報告します。


ドイツ東部ライプツィヒから弦楽四重奏団が訪日し、
東北被災地の学校や寺院、公民館等で
無償のチャリティーコンサートを行います。

同コンサートツアーは、今日5月4日から9日の予定で行われます。
最終日の9日には、東京のシャングリ・ラホテルでコンサートが
開催されるとのことです。

ライプツィヒ弦楽四重奏団は、昨年の東北大震災後、
「Kizuna - 友情の絆」をモットーに訪日しました。
今年で2度目のチャリティーコンサートとなります。


詳しくはこちらをどうぞ。

今からでも間に合う方、是非足を運んでくださいね。
[PR]
by foodwatcher | 2012-05-04 17:37 | 生活情報袋
仕事上でお世話になっているドイツ政府観光局(DZT)のアンケート調査(2012年4月)
によれば、海外から訪れる観光客にドイツで一番人気がある場所は

ハイデルベルク城

e0166187_16444644.jpg


とのことです。トップ100まで公開されていました。

ここでは、トップ10までを紹介します。

2.ノイシュワインシュタイン城
3.ケルン大聖堂
4.ブランデンベルク門(ベルリン)
5.フラウエン教会(ドレスデン)
6.ハンブルク
7.ローレライ(ライン川)
8.サンスーシー宮殿(ポツダム)
9.シュヴェチンゲン城
10.博物館島(ベルリン)

個人的には、2.ノイシュワインシュタイン城や7.ローレライが1,2位を占めるのでは
と思っていました。

ハイデルベルク近郊に住んでいる私としては、やっぱりうれしいですね。
市内の本通リを散歩するたびに、連日通りが観光客であふれかえっているのがうなずけます。
[PR]
by foodwatcher | 2012-04-25 16:55 | 仕事
クナイプ療法発祥の地バード・ヴェーリスホーフェン Bad Wörishofen の
総合ケアセンター「クナイピアヌム」について寄稿しました。
日本通運ペリカン欧州版1月号(2012年)です。
ペリカン誌では、毎月連載しておりますが、しばらく紹介できなかったので
今日からまとめてお知らせします。
以下、一部抜粋です。

...................................................................
クナイプ自然療法で心身を癒す

e0166187_16363292.jpg

修道女の手厚いケアがうれしいクナイピアヌム ©kneippianum

水療法やアロマ療法など自然の力を用いることで治癒力を高めるクナイプ療法。
クナイピアヌムは、このクナイプ療法発祥の地バード・ヴェルスホーフェンに
ある総合ケアセンターだ。 

ここのスパセンターでは、水の温冷刺激や水圧で循環機能を強化する
「水療法」、ハーブの力を利用した「薬草療法」、栄養バランスの取れた「食療法」、
「運動療法」、人間の持つ生態リズムを重視する「秩序療法」というクナイプ神父の
5つの柱を礎とした健康法から、患者の症状に合ったセラピーを提供している。

クナイプ療法は、同神父が病に伏したことがきっかけで開発された。
19世紀当時、不治の病だった結核にかかり医者に見離された彼は、
絶望の中で運命的な水の治癒力に出会った。

水の力を用いることで難病を克服した彼は、自然療法の研究を始めた。
150年前、この街のドミニコ会修道女院(Dominikanerinnen- Kloster)に
赴任した彼は、ここでクナイピアヌムの礎を築いた。

...................................................................

イースターホリデーで、公私共にばたばたしてました。
といっても、休暇に出かけたわけではないので、
落ち着いたら、この総合ケアセンターに、行きたい気分です。
[PR]
by foodwatcher | 2012-04-20 16:41 | 仕事