タグ:メディア ( 98 ) タグの人気記事

最近公開の記事、ドイツでのユニークなビジネスです。

一読ください。
[PR]
by foodwatcher | 2012-03-31 18:55 | 仕事
先日、買い物時にお財布からお金を取り出したら、
いやに光輝いている2ユーロが目についた。

スーパーでのレジのことだった。
そういえば、今年の2ユーロコインのモチーフはバイエルン州の
あのノイシュヴァンシュタイン城なのです。
支払う前に気がついて、あわてて財布に戻しました。
よかった・・・・

e0166187_18424659.jpg


2012年の記念コインは、3000万枚が鋳造されたとのことです。
2ユーロを手にする機会があったら、是非確認してくださいね。
お土産にもいいかも知れません。

また、今年はユーロ導入10周年となりました。この記念コインもあります。

e0166187_18443176.jpg


ちなみに、ドイツの2ユーロ記念コインは、2006年以降色々鋳造されています。

リューベックのホルステイン門、シュヴェリーン城、ハンブルクの聖ミヒャエリス教会、
ザールブリュッケンのルードヴィッヒ教会、ブレーメンの市庁舎とローラント像、
昨年はケルン大聖堂がドイツの名所としてモチーフとなっています。

コインを通して、ドイツに長く住んでいる私も、まだまだ訪れていない名所が
一杯あることを再認識・・・・・

週末を利用して、ドイツ国内発見の旅に出てみたいと思うこのごろです。
[PR]
by foodwatcher | 2012-03-16 18:55 | お財布袋

前回、「たけしのニッポン人白書」のドイツ・コーディネート
担当した時の様子をお知らせしました。

その時、ご家族にインタビューをした場所デュッセルドルフの
恵光ハウス・日本文化センターで「あの日から1周年」の法要があり、
仕事で足を運びました。

e0166187_2041127.jpg


午前10時から開催のこのイベントのハイライトは、
やはりシュピールベルク氏の講演でした。

講演後半に映し出された「あの日」の映像が流れ始めると、
場内のあちこちからすすり泣きが聞こえて来ました。
何度見ても、本当にあったことなのか信じられないほどの悲惨な事実と、
自然の威力に驚愕しました。

シュピールベルク氏は、
「日本でのこの体験を経て(それが震災、津波ということであっても)、
普通の観光客として訪日するのとは違った面から日本人知ることが出来、
忘れられないすばらしい経験をしました」と語られました。

そして、日本横断の旅が始まってすぐに中断してしまったが、近い将来に
また日本を訪れたいとのことです。

昨日の法要には、シュピールベルク夫人、娘さんヨハンナさんとご主人も参加。
ヨハンナさんとは「たけしのニッポン人白書」取材時にも、色々お話しましたが、
ご主人とヨハンナさんが二人並んで座っている姿をその後ろから目にしながら、
ふと彼女の言葉を思い出しました。

「日本で災害に出会う前に、結婚式の招待状はすべて郵送済みだったのよ。
私が津波にのまれた、災害に巻き込まれたというのは皆知っていた。
友人や知人は、私たち家族が無事かどうかを知るのが怖くて、
しばらく連絡してこなかった・・・・」というヨハンナさんの話です。
(ちなみに、彼女は昨年夏に、結婚式をしました)

それから恵光ハウスを後にして、市内レストランで昼食をとることに。
実はこのお店、タクシーの運転手さんから教えてもらった場所。

デュッセルドルフで一番美味しいビールが飲めるお勧めのお店という。
ドイツの日曜日は、どのレストランも開いているわけではないので、
ドライバーお勧めの日曜日でも開店のこのお店
「シューマッハー・アルト」へ行きました。

食事が来る前に2杯目のお代わりをするほど、本当に美味しいビールでした。
料理の種類はあまりないものの、ここは典型的なドイツの庶民レストランで、
料理もビールに負けないくらい美味でした。

e0166187_20413374.jpg


後からデュッセルドルフガイドブックを見たら、このお店紹介されてました。
ビールの醸造所としても有名なようです。

ここのビールは、アルトビール(上面発酵)。デュッセルドルフを中心に
ニーダーライン地方で醸造されているビールです。

アルトビールの色は、普通のビールと黒ビールの中間くらいで、
ビール専用のジョッキに入っておらず、普通のグラスでのみます。
複雑な香りと深いコクが特徴です。

このグラスで飲むアルトビールは、泡が一杯で冷たいうちに
飲み干すことができる適量がはいっているのがうれしいです。

普段レストランではあまり注文しないデザートも挑戦!。
何しろ、昨日は4時起きで、6時過ぎの電車で
デュッセルドルフいりしたのでおなかがすいた!

生クリームの塊には手をつけませんでしたが、
バニラソースとアップルパイをアッと言う間に平らげました。

ああ満足と思いながら、ビールを飲んでいると、
なんと恵光ハウスの法要終了後に西ドイツ放送(WDR TV)の
インタビューを終えた、シュピールベルク家族もこのレストランに来たのです!

不思議な出会いにびっくりすると共に、また話に花が咲きました。

次回、私が個人的にデュッセルドルフを訪れる時に、またお目に
かかることを約束をして、レストランを後にしました。
[PR]
by foodwatcher | 2012-03-12 20:57
25日土曜日の「たけしのニッポン人白書」ご覧になりましたか?

オンエアになったので、ドイツでの撮影について記してみたいと思います。

e0166187_20445457.jpg

画像は、インタビュー直前に撮りました。左はロータリークラブウィッテンからの仲間。
真ん中、シュピールベルク氏、右が娘さんのヨハンナさん。

インタビューを受けて下さったシュピールベルク氏家族は、
昨年日本でも津波にあったドイツ人家族としてメディアで
たくさんとりあげられたと思います。

私がコンタクトをはじめてとったのは、昨年12月末。
ちょうどクリスマスシーズンで、撮影や取材依頼は非常に
難しい時期でした。

クリスマス休暇で自宅を離れていたシュピールベルク氏と
電話連絡できたのが、新年になってからです。

取材依頼は、2度断られてしまいました。

やっぱりという思いでした。というのも、

1.いまだトラウマ治療にかかっていること
(以前、タイであった津波大災害時に被害者を
ケアしていた精神医の元で、このご家族は治療していました)
ドクターのアドバイスもあリ、公共の場にでるのは遠慮します・・・・

2.ドイツ国営放送ZDFの昨年末の番組「Menschen 2011」
出演を最後にして、今回の件については一応終止符をうちたい。
私としては、この気持ち、大変よく理解できました・・・

3.日本のメディアにもたくさん対応したので、辞退したい

というのが理由でした。

それでも、何度かシュピールベルク氏と電話でお話をしているうちに
同氏がとてもお話好きということに気がつきました。

そういえば、彼はラインランド人。
ドイツでラインランドの人といえば、とてもお話好きで有名です。
もちろん心を許せばという条件つきですが・・・・
ちなみにラインライド地方とは、ライン川に沿ったドイツ西部地方を指します。
同家族の居住地デュッセルドルフも、ラインランド地方に属します。

でも、今回は、健康上のこともあり、同家族がインタビューを受けて
下さるように心を動かしていただくまでには、とても困難を極めました。

私は、出来ないことがあったら、それで諦めるのではなく、俄然やる気が出てくる
タイプなので、どうしたらシュピールベルク氏に納得していただき、賛同を得る
事ができるか、延々と考えました。

本来、ドイツ人がノーといえば、本当にノーで、それを覆すことは、いくら長く
ドイツに住んでいて、ドイツ人を良く理解している私とはいえ、超!難関です。

4ページにわたる長い手紙を書きました。
内容は秘密ですが、誠意を持って事実を伝えたことで、
シュピールベルク氏はとても心を動かされ、取材を受けて下さることになりました。

やった!

同氏によれば、私は日本人であっても、文面ではやはりドイツ人感覚だったことが
幸いしたようです。こちらも何があったのかは内緒です。

そして、同氏からは、日本人、日本のために、役に立つことが出来れば、
心からお手伝いしますという返答をいただき、本当に心にグッときました。

話し変わって、昨年あるTV局からの依頼で「ドイツ人は議論好き!」というテーマで
リサーチをしましたが、どうやら私は、ドイツ人の感性にかなり近づいてきたようです。

さて、取材当日。
当時は、大寒波がドイツにも到来してました。

朝早く、取材先のデュッセルドルフに向かいまいた。
最寄の駅まで夫が車で送ってくれる予定・・・・・と思いつつ、車が寒さで動かない!
車庫に入っている夫の車は、いつも問題なく運転できるのに、
その日に限ってバッテリーが空っぽになっていた!

私の車は、家の前に駐車してあるので、夜中マイナス15度以下には耐えられない。
窓ガラスは氷ついて、やはりバッテリーに問題があり、発車できない。。。。
土曜日の早朝、周辺は静かだった中で、私の叫び声「どうしよう、助けて!
ナイン!ナイン!」が響いていました。

何回も挑戦して、やっと私の車が使える状態になりました。
大慌てで、駅に向かい、発車時刻に間に合いホッとしました。
その後、電車が遅れて冷たい風が吹きぬけるプラットホームで
10分以上待つはめに・・・体中が冷え切りました。

シュピールベルク氏ご家族へのインタビューは、
2時間以上にもわたりました。

ご家族が体験したあの日の様子を再現シーンで
放映するということで、大変詳細にわたる質問だったにもかかわらず
皆さん、大変丁寧に対応して下さりました。

インタビュー中、私は涙をポロリ・・・・
ご家族が体験されたことが、メディアの報道を通して
知った内容とは全く異なる迫力で心に浸みてきました。

ディレクターの「典子さん、仕事です」という一言に
涙を必死に抑えて、質問し続けた私です。
涙声になったのは、ひとつの質問だけでしたので
ごめんなさい。

番組では、再現シーンが多く、実際のインタビューシーンは
あまり長くないと聞いていますが、今も忘れられないインタビュー
です。

インタビュー終了後、お礼の手紙をシュピールベルク氏に。
「プロなら、感情を外に出さず、仕事をするべきという声もありますが、
私は涙をこぼしてしまいました・・・・。大変失礼しました」と私。

これに対してシュピールベルク氏からの返答は以下の通りです。
「いいえ、涙をこぼしたことには、かえって人間味を感じました。
人間は、機械ではないのですから・・・・」

原稿執筆やTV番組のコーディネートとして、これまでたくさんの方々に
インタビューをしてきましたが、今回は特に心に残る思い出となりました。
[PR]
by foodwatcher | 2012-02-27 21:08 | 仕事
今週土曜日25日オンエアのたけしのニッポン人白書(21時から23時10分)を
是非ご覧ください。

ドイツのリサーチとコーディネート担当させていただきました。
あの日・・・3月11日からもう1年近くになりました。

この大災害を体験したある方にインタビューをするチャンスに恵まれましたが、
その取材中に改めて「震災、原発、日本人」などについて色々考えさせられました。

番組スタッフの方々は、ただいま最後の追い込みに奮闘中です。

撮影に至るまでのハプニングやインタビュー当日については、
放映後にお知らせします。

お楽しみに!
[PR]
by foodwatcher | 2012-02-23 18:40 | 仕事

夫の出身地・ドイツ南部のボーデン湖は、スイス国境がすぐそこ。
今、この周辺で異変が起きているそうだ。
理由は、ユーロ安・フラン高。

例えばコンスタンツ市。
フランクフルターアルゲマイネ紙によれば、土曜日になると、この街には
スイス側からの買い物客であふれかえっているとのこと。

コンスタンツ市の普段の一日平均買い物客数は2万4千人。
そのうち3割ほどがスイスからの買い物客という。

ところが、土曜日になるとスイスから5万人以上の
買い物客が訪れるそうだ。

ちなみに、コンスタンツ市の住民数は、7万7千人というから、
土曜日のこの街は、人人人・・・で飽和状態。

当然のごとく、土曜日は駐車場もスイスナンバーの車で一杯、
ドイツ人がこの日駐車場を見つけることは至難の業という皮肉な話。

買い物を済ませ、帰路に着くスイス人が
もうひとつ必ずするのが税金還付申請。
例えば、ドイツの食料品は、7%の税金がかかっている。
それを還付してもらおうという訳だ。

陸続きであっても国が違うと、こんな利点もあるわけだ。
ガソリン代がかかっても、国境周辺の街からだけでなく、
遠いスイスの街からもドイツにショッピングにやってくる気持ちも
理解できるというもの。

その昔、我が家の子供たちが小さい頃、夫の両親を訪問する際には、
我が家もいつもスイス側に買い物に出かけていた。
お目当ては、コーヒーやパスタ、パン類、そしてチョコレート。

パン大国のドイツからなぜスイスに出かけてパンを買ったのか
不思議に思うかもしれません。

ドイツのパンもとても美味しいけれど、米国産の小麦粉を使っている
スイスのパンは、また違った美味しさがあり、ついつい値段が高めでも
買ってしまうのです。パスタも同様で、原料が違うと美味しさもまた
違います。

話変わって、スイスはなぜ欧州・隣国の穀物を使わないのか・・・・と
いうことについては、またいつの日かお話します。
[PR]
by foodwatcher | 2012-02-20 17:00 | 生活情報袋

年末年始に時間を見つけて、我が家で購読している雑誌の山を整理しました。
読みたかった記事がでてくる、でてくる・・・、ああもっと時間があればじっくり読むことが出来るのにと思いつつ、ななめ読みばかりしています。

そこで面白い記事を見つけました。

ドイツの歯科医についての報告がSternのタイトル記事でありました。
わが息子が歯学部ということもあり、とても興味深く読みました。

e0166187_0372391.jpg


結論から言えば、歯医者の請求書は良くわからん、3件に1件が間違っているらしいということです。

間違っているということは、もちろん患者が必要以上に高い診療費を払っているというのです。

私も年に2回、歯石を取ってもらったり、いわゆる歯の健康診断に出かけてますが、保険が利かないため、請求書が送られてきます。1回100ユーロほどです。でもそのおかげで、虫歯は一本もありません。

しかし、毎回送られてくる請求書は、診断ナンバーや処置が高度に難しい等と記されていて、こんなナンバーを書かれても素人には理解できるはずがないと思いつつ支払っています。

Stern 記事の中で、患者の不満は色々記載されてましたが、良い歯科医の見分け方アドバイスがありました。

1.診察室が清潔なこと(これはいうまでもありませんが)
2.歯科医が患者一人ひとりとコンタクトをとっていること。助手にまかせっきりでないこと
3・助手が処置をする場合、患者に事前にその旨を伝えること
4.難解な専門用語を言われても素人にはわからない、質問をすること、手術や処置に際しては、必ず書式説明を入手すること
5.医師が進める処置は、他にも処置方法があるのか聞いてみること
5.診療や診断に不信感を持った場合は、必ず他の専門医を訪問して、意見を聞く、比較する(これは歯科医に限ったことではありません)

などなどです。

日本では歯科医がたくさんいると聞きますが、ドイツでは歯科医はまだまだ有望株の職業です。

以前、息子の通っているフライブルク大学歯学部について書きました。
そのとき、歯学部についていけなくて医学部に変わる生徒が多いといったところ、何人かのかたから、日本では医学部に入ったもののついていけなくて歯学部に変わる・・・ドイツでは歯学部ってそんなに難しいんですかという質問を受けました。

息子に確認してみると、フライブルク大学歯学部の場合は、ドイツ内でも特別のようです。
学生数が40名とかなり狭き門である上、例えば歯学部の解剖学講義は、医学部生と一緒に受けているそうです。

当然試験の範囲も歯学専門だけでなく身体全般の解剖学が問われることになります。他の学部が何週間も夏休みがあるのに、息子はいつも数週間遅れて休みに入り、講義が始まるのも、決まって他の学部より1週間早いのです。

今年の夏からは、朝7時にクリニックに入り、夕方は10時ごろになって帰宅できると息子。お昼も食べる時間もないそうです。医者の不養生!にならないことを祈っています。

そのため、フライブルク歯学部を卒業し、国家試験に合格した暁には、身体全般にわたる処方薬を患者に出すことが出来るということです。他の歯学部卒業者は、歯に関係する処方薬のみ処方箋に書くことしかできないそうです。
[PR]
by foodwatcher | 2012-01-13 01:15 | 生活情報袋
ドイツに住んでいれば、きっと一度は手にしたことがあるだろうヤノッシュの絵本。子供のみならず、大人が読んでも心温まるストーリーばかり。

そのヤノッシュが80歳になったのを記念して、記念展覧会が開催されています。
こちらをどうぞ。

彼の作品にでてくる主要キャラクター、優しく手料理好きなクマ君、ちょっとわがままでいつも話題を引き起こすトラ君、ドイツ人を代表するかのように議論好きなカエルのギュンター、タイガー・エンテでお馴染みのトラ君の木のおもちゃトラアヒルなどがこの展示場で満喫できます。

我が家の子供たちが大好きだったヤノッシュの絵本の数々は、2人が大学生になった今でも大切に保管してあります。彼らの部屋を整理していて、たくさんの本やパズルなどを図書館に寄付したり、友人にプレゼントしたりしたが、ヤノッシュの本はやはり手離すことが出来ませんでした。

1980年、彼は、病気療養のためにカナリヤ諸島テネリファ島で過ごしたことをきっかけに、それ以来気候温暖なこの島に在住しているそうです。

80歳を迎えたヤノッシュは、仕事をしないでハンモックに横たわりながら、悠々自適の生活を楽しんでいるという。まさに、彼の作品を地で行く思いのままの時間を謳歌しているとか。
[PR]
by foodwatcher | 2012-01-08 21:46 | 仕事
まずは、明けましておめでとうございます。

すでに2012年も1週間がすぎました。今年は元旦が日曜日ということで、ドイツでは祭日であったような、なかったような感じでした。2日からは平常通りの生活がはじまりました。

さて、薬局経営者向けのマーケティング情報誌Fieldに「ドイツの代替医療事情」と題して寄稿させていただきました。

e0166187_19274555.jpg


代替医療においては、賛否両論色々ありますが、ドイツの実態はいかなるものか・・・・リサーチしていくうちに私も色々なことに気づかされました。

ドイツでは医療品支出の1割を占める代替医療品、ガン患者の7割が癒しを求めて代替医療品を利用しています。

参考までに前回はField誌に「ドイツ薬事戦争の行方「ドイツ薬事戦争の行方」を寄稿させていただきました。

私個人としては、身近な自然素材を用いる自然療法をよく利用しております。代表的なところではクナイプ療法や食事や運動などでバランスをとり、最近では肉食をなるべく食べないようになりました。

今年も健康第一、平穏無事な生活ができればと思うこのごろです。
[PR]

福島原発事故を受けて脱原発を表明
自然エネルギー人気は加速!

e0166187_6385963.jpg


ドイツ脱原発後の充分な電力供給の鍵は?

最新の世論調査では、回答者の94%が自然エネルギー利用拡大を「重要」と考え、電力料金への割り当てキロワット時3.5セントの上乗せ負担額に約80%が賛同している。

独政府は、2050年には電力消費量の80%を自然エネルギーで供給することを目指し、送電網の拡大や火力発電の増設に力を入れている。

一方、エネルギーシフトには、自然エネルギーへの段階的移行と同時に、エネルギー効果の改善、つまり大幅なエネルギーの効率化を図ることが鍵という。

ドイツ全体のエネルギーの約40%は建物の暖房需要であり、これによるエネルギー損失は高い。そのため、政府は、家の断熱を強化することで既存建物の全エネルギー消費量を20%までに抑制する計画だ。

さらに、50年までには建物のエネルギー需要を再生可能エネルギー100%でまかなう予定である。

Alcom world 2012年1月号寄稿一部抜粋です。
[PR]
by foodwatcher | 2011-12-30 06:40 | 仕事