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ボディアートと聞くと、なんだかボディにペインティングするのでは?
と、想像するかもしれない。

今回寄稿したこの「ボディアート」はドイツ人が考案した
トレーニングメソッドです。

このメソッドを「ターザン」8月23日、609号にて紹介しました。

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ボディアートを知ったのは、私が通っているスポーツジムでのこと。

何か特別なコースや新しいトレーニングメソッド、あるいは人物を紹介して
ほしいという執筆依頼があり、意外にも身近にあったのがこのボディアートです。

ボディアートは、簡単に言うと欧州のフィットネスと東洋のマインドトレーニングを
統合したものです。

リサーチしていくうちに、なんとボディアートはドイツ人が構想したトレーニングという
ことを発見!。しかも私の通っているジムでも取り入れられているのです。
このトレーニングもフィットネス大国の米国発かなと思っていただけに、
早速リサーチを始めました。

私のトレーナーに話しを持ちかけてみると、7月下旬にジムへこの考案者が
来るというのです。私のトレーナーもこのボディアートにはかかわりの深い方で
取材にはかなり協力してもらいました。

数年前から、私の通っているスポーツジムでもこのコースが取り入れられており、
何度か体験し続けたところ、肩や背中の痛みが緩和し、姿勢もよくなりました。

PCの前に座って仕事をしていることが多い毎日で、首や肩、背骨の痛みには
いつも悩まされていたためです。そのため、仕事がひと段落する夕方には
自分のために時間をとり、ジム通いをしています。

ボディアートは、週に1回だけのコースですが、その他には、ステップエアロビックスや
背骨や腹筋を補強するコース、ズンバなどに参加するため、
私は週に最低5回はジムに通っています。

仕事が落ち着く夕方に、私にコンタクトしてくる方には、仕事でも私用でもごめんなさいです。
ジムに通う時間ですので・・というと皆さん了解して下さるようです。
自分の体は自分が守る!一度耐えられない痛みを知ったものなら、
ご理解いただけると思います。。。。

話変わって、近況報告を。
ただいまホームぺージの工事をしております。
そのため、ここのところホームページとブログでは仕事経歴を更新しておりません。

夏休みから戻り、今日ブログで仕事を紹介するのは本当に久しぶりです。

でも、相変わらず執筆や番組リサーチやコーディネートはあれこれ
担当しております。

それと、このブログへのコメントをしていただく際には、お名前あるいは
連絡先を明記してください。

または、ご面倒でもnorikoinquires(at)gmail.comへご一報ください。
名前や連絡先のない質問やご依頼等には返答できかねますので、
どうぞご了承くださいませ。
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by foodwatcher | 2012-08-27 17:12 | 仕事

夏休みシーズン突入です。

世界一旅行好きのドイツ人ですが、ドイツ人が一番好きな旅行先をご存知ですか?

それは、ドイツ国内なのです。

特に子供を持つ家族にとっては、夏休みや冬休みのハイシーズンは
どこも値段がつりあがることもあり、飛行機を利用しないで行ける
ドイツ国内は人気の的のようです。

だからと言うわけではないのですが、我が家も大学生になった子供たちが
家を離れてからは、私もドイツ国内に目が向くようになりました。

学校の休みに合わせて休みをとらなくてもいいし、週末利用の旅行だったら、
あちこちに出かけられる利点があります。

そして、夫と二人で出かける旅の出費額は、子供連れで2部屋確保するのに
比べて断然安いのでありがたい!

ちなみに、1年に2回、2週間の休みをとるよりも、週末を利用してちょくちょく
現実から離れる旅行や一休みの方が、返ってリラックスできるとか。

最近は本を買い込み、ドイツ人が薦める必見の場所めぐりをあれこれ計画しています。

先日もボンに出かけましたが、今私が一番興味を持っているのが修道院ホテルです。

普通はまず行きたい場所を決めて、その周辺でホテルを探すと思いますが、
時々行きたいホテルがあって、その場所での観光ポイントを探すこともあります。
それが、以前から興味のあった修道院ホテルなのです。

修道院ホテルと言っても修道女がいたりいなかったりと様々ですが、
とにかく心を休めること、日常の喧騒から離れて自分を見つめなおすことなどが
出来るのがほかのホテルと違う点でしょう。

それと、修道院の菜園で取れた食材を使ってつくられた料理を楽しんだり、
自分の好きなように静寂の中で過ごすのも、修道院ホテルならではの
楽しみ方だと思います。

この修道院ホテル、働く女性の間でも人気が高いとか。
以前サイト立ち上げ時にお世話になったこちらでもこんな記事があります。

何もしないこころの旅

今、私が目をつけているのはこちらの修道院ホテル

我が家から比較的近いこともあり、いつか週末を利用して体験したいと思ってます。
時間を見つけて出かけてみたい場所のひとつです。
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by foodwatcher | 2012-07-14 18:51 | 生活情報袋

カッセルでドクメンタが開催されています。

このドクメンタは、1955年から開催されている現代美術展です。
はじめは4年ごとだったそうですが、今は5年ごとに開催されます。
今年は、6月9日に始まり、9月16日までの100日間続きます。

同展は、美術界の動向に大きな影響を与えたり、
社会を映し出す鏡とも言われています。

開催場所は、同市のフリデリチアヌムやドクメンタホールです。
また、その他の博物館美術館も展覧会会期中に使用されます。

作品は、建物屋内だけでなく、野外でも展示されているのもユニークで注目を集めています。
センセーショナルな野外作品が町の景観の一部となるのも、ドクメンタならでは。

さて、今朝の新聞によれば、ドクメンタ会場にブラッド・ピットがお目見えしたとのことです。
場所は、フリデリチアヌムでこの木曜日のことでした。

同じ時、来場していた他の客は、作品を鑑賞したのでしょうか、それとも
ブラッド・ピットを鑑賞していたのでしょうか???(笑)

彼の宿泊先シュロスホテルでは、特別な警備もなし、
普通客と一緒にビュッフェ形式の食事を楽しみ、
特別料理などの注文はなかったそうです。
これは本人の希望で、ごく普通の客として過ごしたかったとか。

せめて余暇時間を普通に過ごしたい・・・・。
どこに行ってもメディアに追いかけまわされる大スターの
贅沢な?悩みなのでしょう・・・と一般人の私は想像しています。

ブラッド・ピットにはもう会えないと思うけど、私も是非ドクメンタに足を運んでみたい!
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by foodwatcher | 2012-06-17 02:44 | 生活情報袋

本日26日午後17時30分頃より、NHK地球ラジオで
クッキング(ドイツ風牛肉まき)を紹介します。

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お時間ある方、興味のある方、どうぞラジオの
スイッチをオンしてみてくださいね。
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by foodwatcher | 2012-05-26 17:07 | 仕事
2週間にわたり開催されていた印刷メディア見本市Drupaが先週閉幕しました。
私は、通訳のお仕事をいただき、またデュッセルドルフへ出向きました。

なんだか最近デュッセルドルフに縁があって、
今年に入って、仕事で3度目の訪問です。

フランクフルト書籍見本市でも同様ですが、Drupaは会場内で新ビジネス契約が
成立する場所として、世界中の印刷メディア関係者の集まる大イベントです。

見本市事務所によると、入場者は31万5千人ほど、
そのうち海外130カ国からの入場者は、およそ19万人とのこと。

さて、4年に一回開催されるこの印刷メディア見本市Drupa会場内で、
圧巻だったのは、やはりheidelberg Print!

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同社は、一ホールを貸切り、いつも人だかりで大変混雑していた。
最終統計によると、ハイデルベルク社は、この見本市で2000件の契約
が成立したそうだ。

同社CEO Bernhard Schreier氏によれば、
「この見本市での契約件数は、年間契約件数のおよそ50%を占める」と
報告しています。

ハイデルベルク社もユーロ圏債務危機の影響を受け、かなり打撃をうけたそうだが、
今年に入って、徐々に右肩上がりの成果を得ているとのことでした。

場内にあるインビス(たち食いスタンド)で、前回 シュピールベルク氏
インタビューへ出向いた時に立ち寄ったあのシューマッハービールを
口にすることが出来、とてもうれしい仕事収めとなりました。
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by foodwatcher | 2012-05-22 17:21 | 仕事

明日5月19日放映「世界一受けたい授業」日本テレビにてドイツリサーチを担当しました。

お時間のある方、是非ごらんください!
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by foodwatcher | 2012-05-18 16:15 | 仕事
またまたお知らせです。
明日5月5日NHK 地球ラジオのワールドクッキング
ドイツよりローゼンクーヘンを紹介します。
日本時間の17時30分からオンエアです。

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ケーキつくりは、子供たちが大学生になり家を出てからは
あまり焼く機会も少なくなりましたが、やはり手作りは美味しい!
の一言に尽きます。

イースト菌を使ったケーキ類は、一般のケーキより
カロリーも少なめのため、減量中の方にもお勧めです。
というわけで、我が家でも、ケーキ好きの夫のために
イースト菌を使ったケーキをよく焼きます。
この意味、お分かりですよね!!!

食べきれないケーキは、地下にある大型冷凍庫で保存します。
そして、忘れていた頃に発見したケーキをまた食するというこのごろです。
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by foodwatcher | 2012-05-04 18:30 | 食の話
ドイツ政観からのお知らせが入ってから、少し時間がたってしまいましたが、
ここに報告します。


ドイツ東部ライプツィヒから弦楽四重奏団が訪日し、
東北被災地の学校や寺院、公民館等で
無償のチャリティーコンサートを行います。

同コンサートツアーは、今日5月4日から9日の予定で行われます。
最終日の9日には、東京のシャングリ・ラホテルでコンサートが
開催されるとのことです。

ライプツィヒ弦楽四重奏団は、昨年の東北大震災後、
「Kizuna - 友情の絆」をモットーに訪日しました。
今年で2度目のチャリティーコンサートとなります。


詳しくはこちらをどうぞ。

今からでも間に合う方、是非足を運んでくださいね。
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by foodwatcher | 2012-05-04 17:37 | 生活情報袋

日本通運ペリカン欧州版2月号(2012年)の一部抜粋です。

隣国フランスほど種類が多くありませんが、
ドイツでもチーズはたくさん生産されています。

ニュルンベルクのチーズ店を紹介しました。


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©Feinkost Langer
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この店の特徴は、18世紀に造られた砂岩地下室でチーズやワインを
熟成させてから販売するというこだわり。

店主ランガーさんはこの地下室でチーズ表皮に果物から出来た蒸留酒を
何度も刷りこみ熟成度を高めたり、空気中の雑菌繁殖を防ぐために表皮に
ブラシをかけたりと、チーズの熟成工程に手間をかけて深い風味のある
チーズ管理に努めている。

そしてチーズを通して客と対話するのがなによりも楽しみという。
ここでは、国内屈指のチーズ生産地アルゴイ地方のエメンタールや
ティルシッターなど地元生産品を主に提供。

空気の澄み切ったアルプスの牧草地で夏を過ごした牛から採れる生乳を
用いたチーズは、複雑な味わいがあって旨みがたっぷりという。

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チーズは、脂肪が多いので肥満の原因になるのでは?と
思いがちですよね。でも、ほどほどに食べれば、チーズは、
ケーキより脂肪摂取は少ないとか。

また、女性は、カルシウム不足になりやすいので、
オードブルやスナックとしてチーズを食してほしいと
店主の言葉でした。
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by foodwatcher | 2012-04-26 17:22 | 食の話
今年1月中旬に執筆した記事、公開されていること気がつきませんでした。
文豪ゲーテが、困っていたこととは・・・・。
ろうそくにまつわる面白い背景がわかりました。

キャンドルの保存は冷蔵庫で!-ドイツ          

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アルコール専用冷蔵庫では、いつもろうそくを冷やしています
   

ドイツは、10月最後の日曜日から3月最後の日曜日まで冬時間です。
この時期になると、日中は朝8時過ぎから夕方4時ごろまでしか明るくないこともあり、
家庭やレストラン、カフェなどでキャンドルを利用することが多くなります。

暗い時を過ごす時間が長く続く、そんな陰気な雰囲気の中でキャンドルの暖かい炎は、
人々の気持ちをホットさせてくれます。テーブルを囲んで眺めるキャンドルのほのかな明かりは、
心をほのぼのとともしてくれるようで、気持ちが落ち着いてくるから不思議です。

さて、このキャンドルですが、冷蔵庫で冷やしてから利用するのがドイツ式。
その理由は、冷蔵庫で冷やすことでキャンドルが長持ちするからです。
急ぎの時は、冷凍庫で2時間ほどキャンドルを冷やしてから使うと効果があるようです。

キャンドルを用いることには、もちろん環境にも効果をもたらします。
ドイツ人は、室内照明を日本のように明るくしません。
スポットライトやキャンドルなどで雰囲気を楽しみます。

ドイツ人がキャンドルを好み、日常生活に定着した常備品として愛用している
背景を探ると、ゲルマン民族にさかのぼります。

ドイツ人の祖先ゲルマン民族は、暗い森で生活していました。
当時は、常に敵や獣に襲われる危険から逃れるためにも、生活の中の明かりは
松明の小さな炎でした。

小さな炎を見つめながら暖をとり、暗くて長い夜を過ごすことが常だったのです。
これらゲルマン民族の生活習慣が色濃く引き継がれ、今でもドイツでは暖炉を設置したり
テーブルにキャンドルを飾ったりして、快適な生活を楽しむようになったのです。

キャンドルのはじまり

キャンドルの発明は、今から5千年前にさかのぼるといわれています。
当時のキャンドルは、わら、麻、アシなどを利用して作ったそうです。

歴史専門家によれば、BC164年ごろにユダヤ教の祭典でキャンドルが使われたり、
紀元後は、ローマ帝国皇帝コンスタンティヌス1世(AD272~337)が
イースター復活祭の礼拝でキャンドルをつかったという記録も残っているそうです。

日本でははぜの実から抽出したろうを使ったキャンドル、インドではシナモン油を使った
キャンドルがはじまりと報告されています。

西洋でキャンドルが知られるようになったのは、前出コンスタンティヌス1世の
登場した頃からのようです。それまで使用されていたかがり火は、
油煙や焼けた後のいやなにおいが強かったのが難点でした。

一方、キャンドルは、閉め切った暗い場所・部屋でも利用できるという大きな長所から、
その利用が広まっていったそうです。

特に、当時のキリスト教徒にとって、キャンドルは大変重宝な照明でした。
暗くて湿気の多いローマの教会の地下埋葬所(墳墓・カタコンベ)で過ごすことの
多かった彼らにとって、キャンドルは、手間を省く生活改善の大きな一歩となったようです。

ローマ帝国において、キリスト教は、国教として認められてなかった。そのため、
信者たちは、地下埋蔵所などで密会、そんな時、キャンドルは、松明に比べて
非常に役に立ったようです。そして、コンスタンティヌス1世が皇帝についてから、
キリスト教は国教として認められました。

19世紀に品質向上のキャンドルが登場  

しかし、当時、高価なワックス製のキャンドルを利用できたのはごくわずかの
富裕層だけでした。一般庶民は、獣脂あるいは燃え残りのキャンドルワックスを
再利用するしかなかったようです。

なかでも牛の腎臓脂や羊脂から作られたキャンドルは、異臭が強く、
今のアロマキャンドルとは大違いで耐え難いものだったそうです。

松明よりずっと便利とはいえ、キャンドルには、さらなる難点がありました。
当時の灯心は、紐を使っていたためでしょうか、5分から10分ごとに
芯を短くせねばならなかったのです。

この不便さについては、ドイツの文豪ゲーテも
「灯心を切る面倒な作業を何とか改善できないものか」
と頭を痛めていたそうです。

机上で仕事をする時間が長かったゲーテの悩みは、よく理解できます。

そして、このゲーテの嘆きが解決したのは19世紀初頭のことでした。
主としてステアリンとパラフィンからつくられたキャンドルが開発され
使われるようになったからです。

約55度で融解するステアリンは、ヤシ油の脂肪を使ったもので環境にも優しく、
蜂蜜ワックスや石油から産出されたパラフィンより硬いとのことです。
ステアリンは、その当時、とても高価で入手が難しかったため、
安価で手軽に入手できるパラフィンをミックスしてキャンドルを作ったそうです。

現在、ドイツで販売されているキャンドルは、パラフィンワックスを用いたもの、
はぜの木の果実から抽出したはぜろう(海外ではジャパンワックスと
呼ばれています)をワックスとミックスしたもの、蜜蝋100%を用いたものなど
数え切れないほどの種類があります。

ちなみに、ジャパンワックスは、アイライナーや口紅などの自然化粧品にも使われており、
ドイツの自然愛好家に大きな支持を得ています。
 
参考までに。
ドイツ人は、室内照明を日本のように明るくしません。これには、こんな説もあります。
ドイツ人の瞳は、ブルーや薄緑など淡色が多く、そのため黒い瞳の日本人よりも
明かり・光に対して敏感とのことで、こちらでは、日本の明るすぎる様な照明はしないようです。


Nifty Truths behindWorld News
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by foodwatcher | 2012-04-01 18:01 | 仕事