タグ:ドイツの街 ( 130 ) タグの人気記事


ドイツで老人性認知症が増加中という調査結果がドイツ・アルツハイマー協会より報告されました。

認知症の初期症状は年々30万人に表れており、そのうち3分の2が80歳以上、
患者の70%が女性という。ちなみに、現在の認知症患者数は140万人ほど。
2050年には、患者数が約300万に上る見込みという。

この暗いニュースで思ったことは、やはり普段の生活習慣が後々に影響するのだろう
ということです。

なるべく肉食をせず、野菜をたっぷり摂取し、運動もほどほどに・・・、そして
日々の生活を慎ましく楽しむことかと思っています。

各自が出来る予防法の一つでしょうが、でも、これって簡単なようで、
なかなか思うようにいかないこともよくあります。

話はそれますが、少子高齢化、物価高騰、そしてユーロ経済危機と不安も尽きない昨今のドイツは、
20年前に比べてとっても暮らしにくくなったような気がします。

ドイツマルクの頃は本当に暮らしやすかったなあ。へそくりもたっぷり出来たし・・・・。

まあ、へそくりの額だけが生活の快適バロメーターにはならないのはわかっているものの、
私としては日々の買い物で直面する頻繁な値上がりに

「ウソ、また!」

と悲鳴を上げているこの頃です。
[PR]
by foodwatcher | 2012-09-17 17:32 | 生活情報袋

今ドイツは秋晴れの日が続いています。
仕事から離れて、外出したい気分の毎日です。
さて、今週末はどこにいこうかな・・・・
やはりワイン祭りです!

ドイツの9月といえば、ぶどうの収穫期。初夏から秋にかけて、
200以上開催されるワイン祭りもこの頃に最盛期となります。

中でも世界最大のワイン祭りといわれる「ヴルストマルクト」(Wurstmarkt・ソーセージ市)は、
毎年世界各国から60万人以上の客が訪れる大イベント。

e0166187_18394364.jpg


会場は、ラインランド・プファルツ州都マインツより南に車で
約1時間のワイン街道上にある小さな街バード・デュルクハイム(Bad Durkheim)。

ここは、湯治や療養のために全国から保養者が集まる、
豊かな自然に囲まれた静かな温泉の街でもあります。

ワイン祭りなのに、「ソーセージ市」とよばれる理由は、
600年ほど前に州立浴場で巡礼者のために開催されたソーセージと
ワインのマルクト「聖ミヒャエル市」を立てたのが始まりだそうです。

このマルクトでは、膨大な量のソーセージが消費された事から「ソーセージ市」と改名され、
今もその名が残されているとのことです。

e0166187_1843262.jpg


このワイン祭りは、200以上の試飲が出来る祭典というだけではなく、
醸造元のワイン樽を空にすることも重要な目的なのをご存知でしたか?

今秋収穫されたぶどうで作る新種ワインの収納スペースを確保すると言う実益も兼ねているのです。

e0166187_1843465.jpg


これは、170万リットルのワインが入っていたワイン樽です。
現在はレストランとして使われていて、内部はこんな感じです。

e0166187_18444275.jpg


9日間に及ぶこの祭りの会場には、36の歴史的なワインスタンドを始め、多数の飲食店がお目見えする。
移動遊園地やアトラクションも設置され、大人も子供も楽しめる秋の祭典のひとつです。

画像は、以前撮ったものですが、毎年同じ位置に同じスタンドやイベントテントが設置されます。
今年は、新アトラクションが3つも追加されたとか。

あまりにも多くの人が来るのでそれだけでも疲れてしまうのを懸念している私ですが、
久しぶりに出向いてみたい気もしてます。
[PR]
by foodwatcher | 2012-09-07 18:51 | 生活情報袋
ボディアートと聞くと、なんだかボディにペインティングするのでは?
と、想像するかもしれない。

今回寄稿したこの「ボディアート」はドイツ人が考案した
トレーニングメソッドです。

このメソッドを「ターザン」8月23日、609号にて紹介しました。

e0166187_163201.jpg


ボディアートを知ったのは、私が通っているスポーツジムでのこと。

何か特別なコースや新しいトレーニングメソッド、あるいは人物を紹介して
ほしいという執筆依頼があり、意外にも身近にあったのがこのボディアートです。

ボディアートは、簡単に言うと欧州のフィットネスと東洋のマインドトレーニングを
統合したものです。

リサーチしていくうちに、なんとボディアートはドイツ人が構想したトレーニングという
ことを発見!。しかも私の通っているジムでも取り入れられているのです。
このトレーニングもフィットネス大国の米国発かなと思っていただけに、
早速リサーチを始めました。

私のトレーナーに話しを持ちかけてみると、7月下旬にジムへこの考案者が
来るというのです。私のトレーナーもこのボディアートにはかかわりの深い方で
取材にはかなり協力してもらいました。

数年前から、私の通っているスポーツジムでもこのコースが取り入れられており、
何度か体験し続けたところ、肩や背中の痛みが緩和し、姿勢もよくなりました。

PCの前に座って仕事をしていることが多い毎日で、首や肩、背骨の痛みには
いつも悩まされていたためです。そのため、仕事がひと段落する夕方には
自分のために時間をとり、ジム通いをしています。

ボディアートは、週に1回だけのコースですが、その他には、ステップエアロビックスや
背骨や腹筋を補強するコース、ズンバなどに参加するため、
私は週に最低5回はジムに通っています。

仕事が落ち着く夕方に、私にコンタクトしてくる方には、仕事でも私用でもごめんなさいです。
ジムに通う時間ですので・・というと皆さん了解して下さるようです。
自分の体は自分が守る!一度耐えられない痛みを知ったものなら、
ご理解いただけると思います。。。。

話変わって、近況報告を。
ただいまホームぺージの工事をしております。
そのため、ここのところホームページとブログでは仕事経歴を更新しておりません。

夏休みから戻り、今日ブログで仕事を紹介するのは本当に久しぶりです。

でも、相変わらず執筆や番組リサーチやコーディネートはあれこれ
担当しております。

それと、このブログへのコメントをしていただく際には、お名前あるいは
連絡先を明記してください。

または、ご面倒でもnorikoinquires(at)gmail.comへご一報ください。
名前や連絡先のない質問やご依頼等には返答できかねますので、
どうぞご了承くださいませ。
[PR]
by foodwatcher | 2012-08-27 17:12 | 仕事
「日本語を少し教えてください・・・・」

という電話が先日、突然入りました。

誰かと思ったら、以前取材で訪問したベース職人の
リター氏からでした。

彼は、今音楽界でとても注目されているドイツのベース職人なのです。

彼に取材してからしばらくたつが、その後益々注文が多くて、
なんと米国でオフィスを開き、担当スタッフを雇うことになったとか。
忙しくて、休みも取れない状態だそうです。


お会いしてじっくりお話をしたい人の一人だ。
[PR]
by foodwatcher | 2012-07-24 17:27 | 生活情報袋

夏休みシーズン突入です。

世界一旅行好きのドイツ人ですが、ドイツ人が一番好きな旅行先をご存知ですか?

それは、ドイツ国内なのです。

特に子供を持つ家族にとっては、夏休みや冬休みのハイシーズンは
どこも値段がつりあがることもあり、飛行機を利用しないで行ける
ドイツ国内は人気の的のようです。

だからと言うわけではないのですが、我が家も大学生になった子供たちが
家を離れてからは、私もドイツ国内に目が向くようになりました。

学校の休みに合わせて休みをとらなくてもいいし、週末利用の旅行だったら、
あちこちに出かけられる利点があります。

そして、夫と二人で出かける旅の出費額は、子供連れで2部屋確保するのに
比べて断然安いのでありがたい!

ちなみに、1年に2回、2週間の休みをとるよりも、週末を利用してちょくちょく
現実から離れる旅行や一休みの方が、返ってリラックスできるとか。

最近は本を買い込み、ドイツ人が薦める必見の場所めぐりをあれこれ計画しています。

先日もボンに出かけましたが、今私が一番興味を持っているのが修道院ホテルです。

普通はまず行きたい場所を決めて、その周辺でホテルを探すと思いますが、
時々行きたいホテルがあって、その場所での観光ポイントを探すこともあります。
それが、以前から興味のあった修道院ホテルなのです。

修道院ホテルと言っても修道女がいたりいなかったりと様々ですが、
とにかく心を休めること、日常の喧騒から離れて自分を見つめなおすことなどが
出来るのがほかのホテルと違う点でしょう。

それと、修道院の菜園で取れた食材を使ってつくられた料理を楽しんだり、
自分の好きなように静寂の中で過ごすのも、修道院ホテルならではの
楽しみ方だと思います。

この修道院ホテル、働く女性の間でも人気が高いとか。
以前サイト立ち上げ時にお世話になったこちらでもこんな記事があります。

何もしないこころの旅

今、私が目をつけているのはこちらの修道院ホテル

我が家から比較的近いこともあり、いつか週末を利用して体験したいと思ってます。
時間を見つけて出かけてみたい場所のひとつです。
[PR]
by foodwatcher | 2012-07-14 18:51 | 生活情報袋

週末にかけてドイツの旧首都ボンを訪ねました。

この街は、ご存知のように第二次世界大戦後から約40年間
ドイツの首都として脚光を浴びてきた場所です。

今回の訪問は、この街にあるカメハ・グランド・ボンの記事を
書いたことがきっかけて、そういえば家族の中で、
私だけがボンを訪れた事がない!と思い、すぐ出かけることにしました。

ボンで是非訪問したいと思った場所は大きく分けて2つ。
一つは、音楽ゆかりの街・ロベルト・シュウーマンの終焉の地、
そして作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの生誕地

二つ目は、旧首都という事で、政府関係機関のあった一角の散策です。
実は、ボンには今も環境省や教育省などの一部が置かれています。

最初の目的地はシューマンの終焉地。今回は電車でボンまで行ったこともあり、
すべて公共機関を利用して観光地を訪れましたが、ホテルのフロントで行き方を
聞いても、大変込み入っていますね・・・といわれ、しばらく地図とにらめっこ。

つまり、地元民は観光地を訪れていない、興味がなければ当然でかけない、
車で出かける事が多いということでしょう。でも一応名の通ったHホテルですので
やはり、フロント従業員の対応はよかったものの、曖昧な返答には少しがっかりしました。

自分でバスに乗り、運転手に行き先を聞けば、なんのことはない、簡単にシューマン終焉の場所に
到着できました。バスの中では地元の方々と雑談をし、色々情報を得ることも出来ました。

シューマンが精神を病んで晩年2年間をサナトリウムで過ごした、
その場所がSebastiansStr. 182です。

e0166187_173271.jpg


建物内部は、現在音楽図書館として利用されています。
日本で言う一階が図書館の受付で、二階にシューマンに関する展示がありました。

二階では、コンサートも随時開催されているとのことで、グランドピアノや
たくさんのイスが並んでいました。
また機会があればコンサートを是非聴きたい・・・

図書館の係員に尋ねると、日本人がよく訪れるそうです。
そのためか、日本語の情報紙は、すっかりなくなっていました!

そして、ベートーベンの生家へ。
ベートーベンが22年間過ごした家は街中にあります。
内部は記念館として開放されており、彼が使った楽器や直筆の楽譜、家具などが
二階に展示されています。

e0166187_1831171.jpg


三階には、彼のウィーン時代にまつわる展示があります。
ベートーベンがウィーンで過ごしたのは、ヨーゼフ・ハイドンのもとで
作曲を勉強するためだったとか。

その後は、ボンに戻る予定が1974年ライン地方をフランスが占領し、
宮廷が解散したためウィーンに留まらざるを得なかったそうです。

三階にあるベートーベンのライフマスクとデスマスクは興味深かったです。

そういえば、以前テレビ番組のコーディネートで、ウィーン近郊の
ハイリゲンシュタットに出かけたことを思い出しました。
ベートーベンのハイリゲンシュタット遺書の家での撮影でした。
この家は、ベートーベンは、難聴や音楽活動に行き詰まり、
遺書を書いたことが知られています。

ウィーン市内には、ベートーベンの住んだ家があり、こちらも撮影した
覚えがあります。

ベートーベンゆかりの地、ボンとウィーンの両方を訪問する事ができて
感激です。

政府機関のある地区散策は、また次回お知らせします。
[PR]
by foodwatcher | 2012-07-05 18:16 | 生活情報袋

カッセルでドクメンタが開催されています。

このドクメンタは、1955年から開催されている現代美術展です。
はじめは4年ごとだったそうですが、今は5年ごとに開催されます。
今年は、6月9日に始まり、9月16日までの100日間続きます。

同展は、美術界の動向に大きな影響を与えたり、
社会を映し出す鏡とも言われています。

開催場所は、同市のフリデリチアヌムやドクメンタホールです。
また、その他の博物館美術館も展覧会会期中に使用されます。

作品は、建物屋内だけでなく、野外でも展示されているのもユニークで注目を集めています。
センセーショナルな野外作品が町の景観の一部となるのも、ドクメンタならでは。

さて、今朝の新聞によれば、ドクメンタ会場にブラッド・ピットがお目見えしたとのことです。
場所は、フリデリチアヌムでこの木曜日のことでした。

同じ時、来場していた他の客は、作品を鑑賞したのでしょうか、それとも
ブラッド・ピットを鑑賞していたのでしょうか???(笑)

彼の宿泊先シュロスホテルでは、特別な警備もなし、
普通客と一緒にビュッフェ形式の食事を楽しみ、
特別料理などの注文はなかったそうです。
これは本人の希望で、ごく普通の客として過ごしたかったとか。

せめて余暇時間を普通に過ごしたい・・・・。
どこに行ってもメディアに追いかけまわされる大スターの
贅沢な?悩みなのでしょう・・・と一般人の私は想像しています。

ブラッド・ピットにはもう会えないと思うけど、私も是非ドクメンタに足を運んでみたい!
[PR]
by foodwatcher | 2012-06-17 02:44 | 生活情報袋
昨日は、またまた株主総会に行ってきました。
今度は企業ソフトで世界に飛躍したSAP。

e0166187_16382043.jpg



今年、創立40周年というまだ歴史の浅い同社ですが、
とにかくマンハイムのSAPアレナへ出向きました。
このアレナは、コンサートやイベントでよく使われている場所です。

そういえば、以前、コールドプレイのコンサートがこのアレナで開催されたとき、
娘に一緒に行こうよ!と言ったのですが、やっぱり断られました。。。。

大学生の娘が母親と一緒にコンサートというのは無理みたいです。
まあ、一緒に行こうと聞く私も私なんですが・・・

クラシック音楽のコンサートだったら、彼女も一緒にいったかもですね。
彼女は、友人と一緒にコールドプレイコンサートへ行き、感激したようです。
その後、娘は、私の誕生日にコールドプレイのCDをプレゼントしてくれた(笑)。

さて、そんな訳でこの会場には一度も足を踏み入れたことがない私は、
興味深々で、会場内へ。

いつも私が楽しみにしているのは、ドイツ人がどのような議論を展開するか・・・です。
いい意味でも悪い意味でも?ドイツ人は若い頃から自分の立場を主張する議論訓練を
日常生活で積んでいるのです。

私のように、奥ゆかしい日本人??にとって、
ちょっとやそっとではこの議論手法を身につけることは至難の技です。

経営陣は、日々のビジネスで会話や議論に慣れていて、アシスタントが
資料を用意することもあるのでしょうが、こちらも参考になることが一杯です。

特に、株主からの質疑には、ドイツ人特有の話の進め方があるので、
聞くのが楽しみ・・・・もう病み付きになりそうです。

私もあんなふうに冷静に話しを進めていくことが出来れば・・・
そして痛いところをついた質問にも決して憤ったりせず、
ジョークで受け答えする様を見るたびに、まだまだ勉強が
必要と思うばかりです。


総会とは全く関係ありませんが、
昼食は、BASFよりSAPのほうが内容豊富で美味しかった!
[PR]
by foodwatcher | 2012-05-24 17:10 | 生活情報袋
このところ、仕事で外出しっぱなしでした。

4月に話はさかのぼりますが、ある株主総会に足を運んでみました。
これまで、毎年通知はあったものの、個人的に時間が取れなかったことや、
参加者があまりにも多いと聞いていたので、しり込みしてました。

でも、やはり一度は参加して雰囲気を掴んでおくべきと、
今年は早めに申しこみをして、イザ出発。

e0166187_16425051.jpg


会場マンハイム・ローゼンガーテンの入り口で、やはり人だかりが。
やっぱり、ジャーナリスト登録しておけばよかった・・・
プレス関係者入り口は対応も違うし、会場内の席も別に用意されているため、
快適なのです!と思っても後の祭り、おとなしく並んで入場。

会場内は、写真撮影が禁止されていたので、場内の様子を紹介できませんが、
何しろ6000人以上の株主が集合していたので、総会が始まっても騒然としていました。

参加者は、やはり退職者や年配の株主の方々がほとんど。
開催時間が平日でしたので、当然といえば当然ですね。

私が一番興味を持ったのは、株主と経営陣間の質疑応答でした。
テーマは、環境問題が多かったように思います。

何分、日本の株主総会に参加したことはないので、比較はできませんが、
延々と続く、株主からの質疑応答は、長時間にわたり、ひな壇に座っている
経営陣の辛抱強さとその集中力には感服です!

また、昼食には隣接ホテルからのケータリングで、パスタやソーセージ、
パンにポテト類が提供されました。

ケーキとコーヒーも食べ放題、のみ放題で、
総会そっちのけで食事に夢中になっていた人も・・・・・

私は他の予定が入っていたので、5時間ほど参加した後、会場をでましたが、
やはり自分の目で見て、経験することの大切さを改めて感じた一日でした。
[PR]
by foodwatcher | 2012-05-20 17:06

明日5月19日放映「世界一受けたい授業」日本テレビにてドイツリサーチを担当しました。

お時間のある方、是非ごらんください!
[PR]
by foodwatcher | 2012-05-18 16:15 | 仕事