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ドイツの大学生は、10人に1人が国外からの学生だという。
アメリカ、イギリス、オーストラリアと同じく、ドイツは外国人学生にとって人気のある留学地とか。

ただし、本国の大学制度と色々異なることが多く、ドイツの大学に馴染むまで忍耐が必要なようだ。
これはドイツに限ったことではないのだろうが、やはり言葉の問題や異なる文化など
色々な背景があるようだ。

18万人ほどの外国人学生のうち、結婚している学生は2割、子供を持つ学生は1割ほど。
彼らがドイツで勉学する目的は、後々の就職活動に有利だからという。

奨学金やアルバイト、家族の援助など月額平均725ユーロで生活費や諸々をやりくりしているそうだ。
一方、ドイツ人の大学生は、月平均812ユーロという統計。

ドイツの大学は学費もほぼないし、ほとんどの大学が国立のため、
経費も日本に比べて信じられないほどお手ごろ。

それも人気の一因かもしれない。
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by foodwatcher | 2012-09-21 18:09 | 知恵袋

先日お知らせした世界最大のワイン祭りが無事終了しました。

今年は訪問客がなんと68万5千人にも上り、過去最高だったとか。
参考までに、例年は60万人ほどです。

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ちょっと触ってみたくなるような髭を生やしたおじさんグループもいました

やっぱり晴天に恵まれたことがこの数字に繋がったようです。
そういえば、この22日よりミュンヘンのオクトーバーフェストが開催されます。

ビールにちなんだ情報をまたお伝えします。
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by foodwatcher | 2012-09-20 16:31 | 生活情報袋
昨年のドイツにおける医療ミスは6400件!
公的健康保険組合が確認した分だけでも4068件で、増加傾向にあるそうだ。

オペ総数を把握していないので、一体このミスの件数が全体的に見てどのくらいなのか、
そして他国に比べて多いのか少ないのかはここでは議論できないが、
いずれにしてもミスは恐ろしい。

ちなみに、患者から直接申告された苦情は、年間4万件ほどと推測されている。

そういえば、歯学部で勉強中の息子がそろそろ患者の治療に入る。
万が一のために、特別保険に入る必要があるとか。

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治療もそうだが、中でも彼は口腔外科にとても興味があるようで、
知人の外科医や歯科医に出向き、時間さえあれば手術の見学をしている。
7~8時間かかる大手術も彼にとってはどれも勉強になり、食事なしでも
苦にならないという。いつもおなかをすかしている彼なのに・・・。

それだけ没頭できる分野を勉強していることは、親としてはうれしいことなのだが、
時々息子がする手術や実技の話には耳を塞いでいる私です。

理解できないこともあるが、何よりとても現実的で鳥肌が立ち、気分が悪くなるからです。
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by foodwatcher | 2012-09-18 17:54 | 生活情報袋

ドイツで老人性認知症が増加中という調査結果がドイツ・アルツハイマー協会より報告されました。

認知症の初期症状は年々30万人に表れており、そのうち3分の2が80歳以上、
患者の70%が女性という。ちなみに、現在の認知症患者数は140万人ほど。
2050年には、患者数が約300万に上る見込みという。

この暗いニュースで思ったことは、やはり普段の生活習慣が後々に影響するのだろう
ということです。

なるべく肉食をせず、野菜をたっぷり摂取し、運動もほどほどに・・・、そして
日々の生活を慎ましく楽しむことかと思っています。

各自が出来る予防法の一つでしょうが、でも、これって簡単なようで、
なかなか思うようにいかないこともよくあります。

話はそれますが、少子高齢化、物価高騰、そしてユーロ経済危機と不安も尽きない昨今のドイツは、
20年前に比べてとっても暮らしにくくなったような気がします。

ドイツマルクの頃は本当に暮らしやすかったなあ。へそくりもたっぷり出来たし・・・・。

まあ、へそくりの額だけが生活の快適バロメーターにはならないのはわかっているものの、
私としては日々の買い物で直面する頻繁な値上がりに

「ウソ、また!」

と悲鳴を上げているこの頃です。
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by foodwatcher | 2012-09-17 17:32 | 生活情報袋

今ドイツは秋晴れの日が続いています。
仕事から離れて、外出したい気分の毎日です。
さて、今週末はどこにいこうかな・・・・
やはりワイン祭りです!

ドイツの9月といえば、ぶどうの収穫期。初夏から秋にかけて、
200以上開催されるワイン祭りもこの頃に最盛期となります。

中でも世界最大のワイン祭りといわれる「ヴルストマルクト」(Wurstmarkt・ソーセージ市)は、
毎年世界各国から60万人以上の客が訪れる大イベント。

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会場は、ラインランド・プファルツ州都マインツより南に車で
約1時間のワイン街道上にある小さな街バード・デュルクハイム(Bad Durkheim)。

ここは、湯治や療養のために全国から保養者が集まる、
豊かな自然に囲まれた静かな温泉の街でもあります。

ワイン祭りなのに、「ソーセージ市」とよばれる理由は、
600年ほど前に州立浴場で巡礼者のために開催されたソーセージと
ワインのマルクト「聖ミヒャエル市」を立てたのが始まりだそうです。

このマルクトでは、膨大な量のソーセージが消費された事から「ソーセージ市」と改名され、
今もその名が残されているとのことです。

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このワイン祭りは、200以上の試飲が出来る祭典というだけではなく、
醸造元のワイン樽を空にすることも重要な目的なのをご存知でしたか?

今秋収穫されたぶどうで作る新種ワインの収納スペースを確保すると言う実益も兼ねているのです。

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これは、170万リットルのワインが入っていたワイン樽です。
現在はレストランとして使われていて、内部はこんな感じです。

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9日間に及ぶこの祭りの会場には、36の歴史的なワインスタンドを始め、多数の飲食店がお目見えする。
移動遊園地やアトラクションも設置され、大人も子供も楽しめる秋の祭典のひとつです。

画像は、以前撮ったものですが、毎年同じ位置に同じスタンドやイベントテントが設置されます。
今年は、新アトラクションが3つも追加されたとか。

あまりにも多くの人が来るのでそれだけでも疲れてしまうのを懸念している私ですが、
久しぶりに出向いてみたい気もしてます。
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by foodwatcher | 2012-09-07 18:51 | 生活情報袋