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今年は日独交流150周年を記念して両国で様々なイベントが開催されています。

ところがというか、やはりというか、東北大震災や福島原発事故を受けてイベント自体も義捐金を集める
チャリティーコンサートや特別イベントに押されて、昨年から着々と進めていた150周年の記念イベントはあまり話題に上らなくなったような感もするのも事実です。

いずれにせよ、ドイツで生活しているものとしてこの記念イベントのお手伝いができればと思い、私は「すしコース」を市民大学で担当することになりました。

本来は、1回限りということでお受けしたのですが、参加応募者が多いため2回目のコースも開催することになりました。

その後、またまた市民大学担当者から電話が入り、「やあ、すしコースは大人気です!3回目もお願いできますか・・・」ということで、3回開催することになりました。やれやれです。

なぜやれやれかというと、こんな理由があるからです。
校舎のキッチンですしをドイツ人と一緒に作ることにはちっとも問題はないのですが、
材料を調達したり、下準備に大変な時間がとられてしまうのが大変だからです。

前週の金曜日ハイデルベルクの街中に出かけ、とりあえず2回分の食材を買いあさってきました。
このお店には月に1回ほど足を運んでおり、日本食材を買い込んでいます。
たくさん買うわけではないのに、いつもあっという間に150ユーロくらい支払うことになります。
このお店に1年間支払っている額をあわせると、もしかしたらビジネスクラスで帰国できる~などと思ってます。でも食べることにはケチりたくない!が本心です。健康が一番です。

さてその1回目のすしコースが23日の月曜日にありました。当日は、午前中からすし飯の準備であっという間に時間が過ぎてしまいました。

電気炊飯器があるから簡単ですが、やはり5キロの寿司飯を用意するのは大変です。材料の下準備もあります。

そして、ドイツ人家庭では炊飯器などないので普通のおなべでご飯を炊く紹介をするための練習もしっかりせねばなりません。

あれやこれやであっという間に17時すぎ。
車に食材を積んで会場へ出向くことに。

コースの参加者10人は、みんな日本ファン。
すしが大好きなドイツ人、日本を訪れたドイツ人も何人かいて和気藹々と授業はすすみました。

このコースのテーマは「まき寿司」でした。
寿司飯の作り方から始まって、太巻き、細まきとデモンストレーションです。
授業途中から地元新聞社からの取材を受け、この方も一緒に寿司つくりに参加しました。

最後は、みんなでテーブルを囲んで試食会。おなかも一杯になったところであと片付けをしてお開きとなりました。

今日の地元紙にこの寿司コースの模様が掲載されていました。
下の画像は、授業の様子です。


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by foodwatcher | 2011-05-26 00:43 | 食の話

ドイツで発足した『シュタイナー教育・ヴァルドルフ学校』の創始者ルドルフ・シュタイナー。彼の生誕150年を祝した特別展がシュトゥットガルト博物館で開催中だ。この特別展ではシュタイナー自身の作品や彼から影響を受けた芸術家の作品が一同に展示されている。

続きはこちらでどうぞ。
artgene 海外アート事情
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by foodwatcher | 2011-05-12 16:18 | 仕事
自動車発明125周年、メルセデス・ベンツ祭典
オートモービルサマー2011

 ドイツを代表する高級車メルセデス・ベンツ。1886年世界初の4サイクルガソリンエンジン車をカール・ベンツが発明して今年で125周年を迎えた。これを記念してベンツ社の本拠地シュトゥットガルトを中心に車の祭典「オートモビールサマー2011」が開催される。  

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 この祭典は5月7日から9月10日までの125日にわたリ、200以上に及ぶイベントが開催される。シュトゥッツトガルトで行われる開幕式のハイライトは、オープンエアモーターショウだろう。ベンツ、ポルシェ、アウディなど特選車125台が一斉に同市の宮殿広場に登場する他、環境に優しい未来車の展示会やクラシックカーの記念ラリーなど盛りだくさんのイベントの数々は、見物客を魅了すること間違いなし。

 ベンツ車が世に知られるようになったのは、カールの妻ベルタの果敢な内助の功も大きい。カールの車は開発当初全く売れなかった。それを見かねたベルタは、夫に内緒でマンハイムからプフォルツハイムまで約104kmのドライブに挑戦。馬車の通る道程を夫の車で走って優れた自動車であることを実証したかったためという。

現在この道程は、ベルタ・ベンツメモリアルルートとしてドイツ観光街道のひとつとなっている。ベルタの出身地プフォルツハイムでは、6月24日から2日間、自動車の祭典があるのでこちらにも是非足を運んでもらいたい。

日本通運ペリカン欧州版2011年5月号寄稿
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by foodwatcher | 2011-05-10 22:51 | 仕事