カテゴリ:トレンド袋( 10 )

Excite Bit 投稿コネタ 最新お題投稿!

ドイツの若者たちに一番人気のあるホテル?と聞くと、いったいどこ?どんなユニークなホテル?5星なの?などと想像するかもしれません。

何のことはない、正解は母親のいる自宅「ホテルママ」なのです。

以前、アルコム8月号にて「家族再考・・・世界の家族はどうなっている?」にドイツより寄稿し、ブログでも内容を一部紹介しました。

ドイツでは18歳で成人となります。

個人主義が強く、親は人生の早い段階で子供の考え方や行動に介入するのをやめて、個人として尊重する。飲酒にしても、喫煙にしても、親は健康に悪いと目を光らせてはいるものの、最終的な判断は子供たちになるのです。

ほとんどの子供たちは義務教育修了後に実家を出ます。大学にあまりお金がかからないこともあるのだろうが、「大学生になったら家を出る!」は親も子供も当然のこととして受け止めているのです。

ところが近年、成人になっても自宅に居残る「ホテルママ族」が増加中!

家事や洗濯などすべて母親に任せて、家賃も要らない、余暇時間たっぷりの生活をする若者が注目を浴びている。特に男性に多いそうだ。

「ホテルママ族」の増加を反映して、自宅で生活中の青年を取材したTV番組リアリティショーまで放映されるほど。

アルコムへ寄稿した時点ではこのホテルママ族は、24歳以上の男性の5割近くがまだ自宅で生活していると報告しました。

しかし、今年初めの連邦統計局報告によると、なんと18歳から24歳の男性71%がホテルママを利用、一方、同年代の女性は57%に上るそうです。

若者たちが自宅を出て生活することイコール自立とはもちろんいえませんが、早期自立は、すでに昔の常識になったのでしょうか。あるいは、下宿をすることでかさむ出費を節約するための対策なのかもしれません。

いずれにせよ、個人主義が強いとはいえ、家族の絆も重要視されています。家族は、大きな精神的支えとして貴重な存在である事は確かなようです。

ちなみに、我が家の子供は二人とも大学生。娘と息子にこの「ホテルママ」の感想を聞くと「信じられない!親元で生活するなんて私たちには考えられない!」とのことでした。

「親の干渉はもうごめん!」という子供たちの声が聞こえてくるようです。
[PR]
by foodwatcher | 2012-01-19 17:44 | トレンド袋
ドイツカップルの3組の1組が離婚を・・・・

という2010年度数値がドイツ連邦統計局から報告された。

離婚カップルの結婚期間は、およそ14年とのこと。
1992年の統計では、離婚カップルの結婚期間は11年6ヶ月。

2010年は、離婚に至るまでの期間が92年に比べて長くなったようだが、
それでも、離婚のリスクは低いわけではなく色々潜んでいるという。

また、結婚25周年を迎えたカップルにも離婚率が高いようで、
離婚者の占める割合は、39%にも上るという。

長年付き添ってきたカップルの離婚が多い理由については、明記されていない。

離婚を持ち出すのは男性側からが39%ほどに比べて、女性側53%ほどと圧倒的に多い。
女性が離婚を言い出す理由は、どこにあるのだろうか・・・・
[PR]
by foodwatcher | 2011-09-14 18:26 | トレンド袋
Excite Bit 投稿コネタ 最新お題投稿!

ついになでしこジャパンが優勝した。

ドイツのメディアでも大きくとりあげられ、日本チームのプレイの質の高さには絶賛の声が上がっている。
スペイン・バルセロナチームに匹敵するほどのパス回しの速さにも注目が集まった。

選手の体格やどこの国出身などは関係なく、とにかくチーム一丸となって諦めず、しかも冷静に
試合を進めていったなでしこの力には感服です。

日本チームのドイツでの評判では、17日のNHK地球アゴラでも紹介しました。
こちらをどうぞ

フランクフルトで開催された決勝戦には、アンゲラ・メルケル首相をはじめ政界からも幾人か観戦していた。ドイツチームのナショナルトレーナー・シルビア・ナイド女史やドイツ女子選手も観客席に見られた。

特にほほえましかったのは、日本が得点を得るたびに、ナイド女史やドイツ人選手が立ち上がって拍手をして喜んでいる光景を目にしたときだった。ドイツに住んでいる日本人の一人としてこの光景はやはりうれしかった。

とはいうものの、準準決勝で、ドイツが日本に負けたときは、それこそショックでドイツチームは打ちのめされていた。ナイド女史は、この時トレーナーを辞退したいとまで考えていたようだ。

日本チームがドイツに勝ったのは偶然だとか、運がよかっただけとドイツ人は自分たちを慰めていたようだが、スウェーデンにも勝ったときには、日本チームの本当の姿が浮き彫りにされ、偶然でも運がよかったのでもなく、勝っても思いやりのあるなでしこの絶大なる評価がドイツメディアで取り上げられた。

e0166187_18581341.jpg


我が家が購読している全国紙フランクフルターアルゲマイネ新聞でも毎日なでしこをフォーカスして報道していた。上の画像は本日19日のスポーツ欄です。

さて、前置きが長くなってしまったが、なでしこ優勝の興奮も少し収まった今、とても気になった記事に目が釘付けになりました。

なでしこ、バイト生活から卒業か W杯快進撃でボーナス増額検討

この記事の真相は不明だが、もしこのような状態だとしたら、絶対ドイツの状況をお伝えすべきと思った。
各国の事情はそれぞれに違うものの、考えさせられる点だと思う。

ちなみに、今回ワールド杯に参加したドイツ女子サッカー選手は、勝敗に関係なく一人30,000ユーロを得ている。1ユーロ115円で換算すると345万円ほどだ。

この額にプラスして準準決勝に出場したことで15,000(約518万円)ユーロのボーナス。つまり今回ドイツ女子選手は、全報酬として45,000ユーロ(約518万円)を手にしていることになる。

参考までに、さらにドイツチームが勝ち進んだ場合の報酬概算は、ボーナスを足して以下の通りです。

準決勝進出・一人当たり55,000ユーロ (633万円)
3位の場合・一人当たり60,000ユーロ (690万円)
決勝進出・一人当たり70,000ユーロ (805万円)
優勝の場合・一人当たり90,000ユーロ (1,035万円)

お金がすべてではないことはもちろんだが、
なでしこの偉業に対する報酬はどうなんだろうか。
もし、上記の記事に書いてあるのが本当だとしたら、あまりにも貧弱なのでは・・・・
日本サッカー協会では報酬額を再考するなど、なんとかできないのでしょうか。

ちなみに、以前日本の報道番組で得た知識なので本当か
どうか不明だが、日本ではオリンピック出場選手への報酬にも
問題ありとか。

確かNHKの番組だったと思うが、パラオリンピック出場者への支援が
あまりにも貧弱で、なんと出場者は自前で参加することもあるようだ。
この時、ドイツの場合を例に挙げていたと記憶する。

ドイツの場合は、障害を抱える選手でも一般選手でもオリンピックに出場する選手の
報酬は同一です。これはその時までわたしも知らなかったこと。

日本は被災地の問題や原発事故について問題が山積していて、スポーツ選手の待遇を
今すぐ改善する余裕などないかもしれない。

でも、あえて言いたい。
これだけの偉業を成し遂げたなでしこチームはもっと待遇をよくするべきです!

ちなみに、ドイツサッカー女子選手の報酬は男子選手に比べると3分の1ほどと
まだまだ格差があるようです。

こちらも改善すべき点かもしれませんね。


参考文献 7月18日WM-Rekordprämie für deutsches Team
[PR]
by foodwatcher | 2011-07-19 20:05 | トレンド袋
少し話しは戻りますが、昨年12月日本社団法人ショッピングセンター協会からの依頼で、ドイツのショッピングセンター最新事情を寄稿しました。

特集・欧州流通事情2011

これまで何気なく必要なものがあれば買い物に行っていたのですが、ドイツのショッピングセンターの事情を勉強するよい機会となりました。

アウトレットも子供たちと一緒に年に何回か行ってましたが、日本でも続々登場しているようですね。

そういえば、息子が米国にいたときに気に入り、私も始めてその名を知った若者向け服飾店Hollisterが今ドイツでも大ブレイクしています。

e0166187_21375879.jpg

この画像は、開店前に撮ったものです。

昨年9月に我が家の近郊にできたショッピングセンターでも、クリスマス直前に開店しました。クリスマスホリデーで戻ってきた子供たちと一緒にそのテナントに出向きびっくり!

なんと、客の列ができていたのです。それも人、人、人・・・・
店のいり口には何の宣伝もないのに、どうして・・・、本当にこのお店?と思った私は、息子に聞くと米国でも同じスタイルで全く外観からはわからないとのこと。インサイダーだけが知っているお店です。

ちなみに、入店できるまでの待ち時間は30分ほどでした。平均45分は待つというから、早いほうだったとのこと。私は長い列に加わることはせず、その辺でショッピングして後で子供たちと合流しました。セーターやジーンズを買って、このお店のロゴマーク入りのバックを片手に、子供たちはニコニコ顔ででてきたのです。

そして追い討ちをかけるように1月13日のStern誌で、このお店が報道されていました。

お店のイメージとしてはカルフォルニア生まれの印象がありますが、2000年に立ち上げられ、オハイオ州が本拠地・親会社はAbercrombie & Fitchとのこと。確かにショッピングバックにはカルフォルニア名が入っています。全世界ですでに530店舗があり、そのうちドイツでは4店あるそうです。
[PR]
by foodwatcher | 2011-02-04 21:41 | トレンド袋

昨年話題を集めたドイツ生まれのWeTab。
アイパッドキラー?といわれ、注目されていました。

先日のFAZ(フランクフルター・アルゲマイネ紙)の記事によると、
WeTabビジネスモデルは市場から消えてしまったとか。
要するに、不成功のまま終了したようです。
NECのタブレットも不成功という報告がありました。

昨年夏、WeTabを開発企業の取材をしましたが、当時は、CEOが世界中を飛び回ってWeTab の紹介に躍起になっているところでした。

ちょっと古い記事ですが、こちらもどうぞ。
朝日新聞社ウェブロンザです
[PR]
by foodwatcher | 2011-01-29 20:09 | トレンド袋
家族で気軽に利用できるペンションやアパートメントホテル。
5つ星ホテルやウェルネスホテル、はたまた古城ホテルと財布の中身と相談しながら選択できる宿泊施設は実にたくさんある。

では、世界で一番安くて居心地のいいホテルをご存知だろうか?
もちろんホテルママだ。

ドイツ連邦統計局の2007年度調査によると、24歳の男性の約半分(46%)が両親と同居しているそうだ。同年齢の女性は、27%と男性を下回る。

さらに男性30歳代では14%、40歳代では4%が両親の家で生活しているとのこと。
それに比べて女性は、30歳代が5%、40歳代では1%と低い数値が出ている。

1972年の統計と比較してみると、西部ドイツ25歳の若者は20%が両親と同居していたようだ。それが、2007年では29%と増えた。年々両親の家を離れる子供の年齢が上がってきている。

同居の理由は、様々。経済的な理由や、学業期間が長期に渡るなど。
いずれにしても、女性は平均的に両親の元を去るのが早いようである。

e0166187_17512716.jpg


この画像は、その昔息子がどこかで手に入れてきたものでキッチンに飾ってある。
ホテルママは最高、24時間無休でおいしいものにありつけるということだ。

そのホテルママのきょうの料理は、ジャガイモとスモークサーモンのグラタン。
春らしくおなかに優しいメニューです。ひとつ残念だったのは、息子の口に合わなかったこと。火を通したスモークサーモンが嫌いなため。

ホテルママのレストランでは、おいしくても時にはお気に入り以外の料理もでてくるのが難点かも。

e0166187_17515436.jpg


にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村
[PR]
by foodwatcher | 2009-04-07 17:56 | トレンド袋
e0166187_1726938.jpg

暮らしに彩りをということもあり、我が家でもよく花を飾る。
画像は、昨年の夏のもの。
我が家の庭から切ってきたバラともみじの葉を添えてみた。

今日の朝刊にドイツ人の花好きについて報道されていた。
生花でもっとも人気があり、よく購入する花は以下の通り。

1.バラ
2.チューリップ
3.菊

1位のバラは、3人に1人が購入する花という。
ドイツで出回っている花は、そのほとんどが隣国オランダからの輸入品とのこと。
景気悪化にもかかわらず、売り上げは前年より増加しているそうだ。

2008年の売上高は、なんと90億ユーロ!
もっとも売上高が増えても果たして収益が増加したのかは不明。
そして庭に植える花や植物の売り上げが大部分を占めるようだ。

e0166187_17264776.jpg

今日は、魚料理。
おいしい魚が余り手に入らない、手に入っても値段が高い、ということで
やはり冷凍食品に手が伸びてしまった。
プラムソースを付け加え、魚もじっくり丁寧に調理してみた。
色合いも鮮やかになり、味も満足のいくものとなりました。
[PR]
by foodwatcher | 2009-01-29 17:32 | トレンド袋
この言葉「金融危機・Finanzkrise」は、ドイツの2008年流行語大賞に選ばれた。

やっぱりという感じもするが、銀行や不動産そして金融分野などの劇的な変化を代表する言葉として関心を集めたそうだ。ちなみに、オバマ次期大統領のあの言葉「Yes, we can」は10位に入った。

ドイツの家庭にも金融危機は直撃で、まずは食費や衣料費を節約することが多い。日本でも給料日前を乗り切る料理などは相変わらず家庭雑誌をにぎわしていると思うが、ドイツもしかりである。

e0166187_6542191.jpg

私がよく読むこの雑誌にも、安くて栄養満点のレシピーが数多く紹介されている。
その中からハンバーグを作ってみた。雑誌では一人当たり1,35ユーロ(200円弱)で仕上がると書かれている。





我が家のハンバーグには、水に浸してやわらかくなった残りもののパンを入れる。ひき肉にまぜあわせると、仕上がりがふっくらとするし、パンを無駄なく使える。ただし、白パンを使うこと。
後はつけ合わせの野菜を添えて出来上がり。

e0166187_6592710.jpg

[PR]
by foodwatcher | 2008-12-22 07:06 | トレンド袋
87kg!

いいえ、これは私の体重ではありません。
昨晩のニュースで聞きました。
ドイツ人が年間一人当たり食べる肉類の量です。
この数字は、人口8200万人ほどで割っただけですから、実際には一人当たりの消費量はもっと多くなるはずです。

ちなみに、ステーキを毎日食べている計算になるとか・・・・
魚は15,5kg、甘いもの36kg、ワインは81本、どれも年間一人当たり消費量です。
そして肉と同じように、新生児も老人もベジタリアンもひっくるめて単に人口数で割った量なのです。

「これでは、高血圧やさまざまな病気を呼び起こす要因となり危険。食習慣の改善を!」と食事療法のエキスパートはコメントをしておりました。

不健康とはわかっているけど・・・とついつい気分と食欲の赴くままという意見が多いようです。また学生をはじめ、時間のない時には冷凍食品のピザや魚がよく食されるようです。

日本にいたときには、あまり手にしなかった冷凍食品。でも、せめて肉を食べるよりも健康なはずと私も魚類の冷凍品をよく買っています。
e0166187_21263913.jpg


本日は、魚とスパゲティです。ちなみに、ドイツ人の大好物はシュニッツエル(西洋とんかつ)ではなくスパゲティとのこと。トマトソースは、缶入りホールトマトを煮込んだものです。

e0166187_21271939.jpg

[PR]
by foodwatcher | 2008-12-18 21:28 | トレンド袋
e0166187_1826046.jpg

ドイツは、ヨーロッパでも第一位の肥満大国。
ボディマス指数が25以上を肥満というそうだが、どうしてドイツは肥満国なのか?
ビールもワインもおいしいし、ハム類や数多くあるパン類。どれをとってもカロリーが高い。

思うに、暗くて長い冬も原因のひとつだと思う。家に閉じこもり、座っていることが多くなる。ついついスナックや甘い飲み物に手がのび~て・・・・。

そこでフィットネスや日本食が、一層脚光をあびることになる。日本食を食べればやせるというわけでもないが、トレンドとしても人気はうなぎのぼり。

市民大学ですし料理コースを開催しているが、自分で作ってみようという人が押し寄せる。外食すると高い上に、おなかが一杯にならない!ためなのか、いつも満杯でウェイティングリストもかなりなものとか。

このコース、12人の生徒が集まり4時間で作って食べての大騒ぎ。カップルでの参加も多い。作り方もさることながら、出来上がった料理を食べるのを楽しみにしているみんな。日本ではお料理教室ではありえないことと思うが、それぞれがワインを持参する。料理の合間を見てワインを飲みながら、できかけをつまみ食いしながら作る。これでは、やっぱり太ってしまうのでは?

最後にみんなで食卓を囲んでいただきます。もちろん食べきれない分は、持ち帰り。皆さんタッパーウェアも持参しています。

画像を見てください。皆さん初めて作ったにもかかわらず、見た目もおいしそうに作っています。先生がいい?というのでなく、生徒さんの飲み込みが早いのでしょう!
e0166187_18274564.jpg

[PR]
by foodwatcher | 2008-12-01 18:38 | トレンド袋