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ドイツの大学生は、10人に1人が国外からの学生だという。
アメリカ、イギリス、オーストラリアと同じく、ドイツは外国人学生にとって人気のある留学地とか。

ただし、本国の大学制度と色々異なることが多く、ドイツの大学に馴染むまで忍耐が必要なようだ。
これはドイツに限ったことではないのだろうが、やはり言葉の問題や異なる文化など
色々な背景があるようだ。

18万人ほどの外国人学生のうち、結婚している学生は2割、子供を持つ学生は1割ほど。
彼らがドイツで勉学する目的は、後々の就職活動に有利だからという。

奨学金やアルバイト、家族の援助など月額平均725ユーロで生活費や諸々をやりくりしているそうだ。
一方、ドイツ人の大学生は、月平均812ユーロという統計。

ドイツの大学は学費もほぼないし、ほとんどの大学が国立のため、
経費も日本に比べて信じられないほどお手ごろ。

それも人気の一因かもしれない。
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by foodwatcher | 2012-09-21 18:09 | 知恵袋
今夢中になって読んでいる本をご紹介。

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タイトルは「3096日」
1998年3月2日に誘拐されて、3069日監禁されたオーストリア人ナターシャ・カンブシュさんの本です。(自伝書ですが、実は2人のゴーストライターによって書き上げられたものです)

10歳のときに拉致されて、広さわずか5平方メートルの地下一室に閉じ込められていた3096日の生活をつづったものです。

事件前日までは、母親と一緒に学校に出向いていたが、当日は初めて一人で登校し、学校に到着することもないまま、監禁生活を8年半も強いられてしまった。

失われた子供時代の思いと、極限状態に置かれた彼女がどのように希望を見出していったかが詳細にわたり記載されています。

精神的にも肉体的にも虐待を受け、自殺をしようと思ったことが何度もあったとか。
でも、死ぬのは自分ではない!こんなひどい事をしている犯人のほうが死ぬべきだと思いなおし、自分を励ましつづけたそうだ。

太陽の光を受ける事もなく、新鮮な空気を吸うこともできず、いわゆる牢獄の中で生活していた彼女の楽しみの一つは、本を読むことだった。

週末を除いて1日に2回ほど様子を見に地下室へきていた犯人にお願いし、本を持ってきてもらっていた。その本に没頭している間だけは、ファンタジーの世界に入り込み、つかの間であったが自分の置かれている環境を忘れる事ができたとのこと。

ご存知の方もあるかと思いますが、逃亡に成功して暗闇の生活から脱出できた彼女は、今22歳。普通の生活を取り戻しつつあるようです。

本から得る知識欲を決して捨てなかった彼女の語彙の多さや筋の通った話しぶりは、3096日間全く外部とのコンタクトがなかったとは信じられないほど。当時オーストリアテレビでの特別インタビュー番組で話を始めた彼女の博識さには私も唖然としたのを覚えている。

就寝前にベットに持ち込んで読んでいる私ですが、そのすさまじさに目も覚めてしまうほど!
それでも病みつきになってます。
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by foodwatcher | 2010-11-14 19:03 | 知恵袋
ドイツで不要な広告で困っているあなたにうれしいお知らせです。

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ピザ宅配、家庭教師します、家の修理、スーパーや融資宣伝など、郵便箱に放り込まれる広告は、受け取る側の意向にかかわらず、山のように配達される。それら広告は、ほとんど目を通さないままゴミ箱行きとなる。時には、ファックスで広告が入る事もあるので驚きだ。こんな不要で迷惑な広告を防止するには、「ロビンソンリスト」 の利用がお勧め。

2007年の市場調査によると、一般家庭が不要とする紙の広告費は、3.4億ユーロ(およそ55億円)にも上る。また、一世帯から出てくる不要広告紙のごみは、100kgにもなるそうだ。広告が各家庭に配達されるまでには、1000リットルの水、120キロの木材、化学品やインクなどが必要とされる。

設立35年の歴史を持つロビンソンリストは、ドイツダイレクトマーケッティング協会(DDV)、情報経済・通信・新メディア連盟(Bitkom)、ドイツインターネット利益団体(idi)が中心となって、不要な宣伝広告の防止を手がける連盟である。郵便物ロビンソン、ファックスロビンソンと目的別に管轄され、さらに近年ではIT分野の急速な発展から迷惑メールロビンソンも立ち上げられた。

申し込みは簡単。届け出用紙に全広告をストップしたい、あるいは金融関係、健康、ファッションなどストップしたい部門を指定して申し出るだけ。登録は、ファックスか郵送で手続きをとり、料金は無料。届け出用紙によると、広告防止は、1回の登録で5年間有効である。現在、ロビンソンには、約65万人が登録されている。これにより、9割の広告発送人は、登録者に広告を投函しないという成果を得ている。

名前の由来は、長い間無人島で立った1人で過ごし、外部との接触が全くなかった「ロビンソン・クルーソー漂流記」からとのことだ。無料で利用できるこのロビンソンを通して、誰でも簡単に出来る「無駄を見直す」活動がさらに浸透していくことを願いたい。
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by foodwatcher | 2009-06-14 17:36 | 知恵袋
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また先週飛行機事故がおきた。
米ニューヨーク州バファロー近郊で旅客機が墜落した。

海外で生活しているものにとって飛行機は、帰国などで利用する避けて通ることができない交通機関。悲惨なニュースを耳にする度に心が痛む。

以前ドイツルフトハンザ航空(LH)でスチュワードとして活躍されている方のインタビューをした。この時、同氏は興味深いことを打ち明けてくれた。時間のある方は、こちらをどうぞ。

LHで使用する機体には、安全を提供するため投資額が他社の1,5倍かけているとのこと。
外部からは見えない安全性、いやそれだからこそ万全体制をとっていることにうれしい気がした。

他社に比べて航空運賃が割高な理由がここにあったのか。

今日は、けしの実を使って菓子パンを作ってみた。いつもは行き着けのパン屋で買って食べているものだが、とにかく挑戦!見栄えはあまりよくないが、味は満足のいくものでした。
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by foodwatcher | 2009-02-18 19:48 | 知恵袋