VWスキャンダル


ドイツの自動車業界が大変なことになっています。
一昨日の爆弾ニュースにドイツ人もびっくりしている。

それは9月20日に、米国の排ガス規制検査で不正を行っていたことを
フォルクスワーゲン社が認めたからだ。

同社の2009年から2015年に生産されたディーゼル車の
検査で、不正を働いたと米環境保護庁が指摘した。

このニュースを聞いて、きっとドイツ自動車業界に
多大な影響を及ぼすと思った。

案の定、昨日のVW優先株は20%のマイナス。
それだけでなく、BMWやベンツ株もとばっちりを受け、株価は下降している。

なぜ、VWのような大手企業がこんな不正を堂々と行っていたのか不思議。

VWのCEOマルティン・ウィンターコルンCEOは辞任をしないと言い張っている。
後任者はポルシェのあの方らしいという噂も立っているようだ。

ドイツ人の多くは米国責任者と共にヴィンターコルン氏も辞任すべきという声が多い。

VWのニュースがあった日、早速スイス・バーゼル在の義姉から電話があり、
話題はこのニュースで持ちきり。

こんな時、ふと思う。ニュースを見て親族ですぐ電話しあい、議論するとは
いかにもドイツ人らしいと。 そうだ、彼女はすでにスイス人なのですが・・・・

昔はそんな議論をすることさえもできない語学力でおろおろしたものだ。
今も、ドイツ語は決してバーフェクトではないが、それでも話し合うということは
やはり自分の意見を持っていないと続かない。

義姉も我が家もVWの株を有しているわけではないのに、
久しぶりに電話で熱くなってしまった。
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by foodwatcher | 2015-09-23 18:32 | 生活情報袋