カンボジア行き

カンボジア行きといっても、行くのは私ではなく息子。

歯学部での勉学も終わりに近づいている息子は、来年研修(Famulatur)を
海外で行いたいと、半年前から受け入れてくれる病院を探していました。

南米、アジアと色々探して、申し込みをしていたところ、ほとんど断られたみたいです。
最終的に受け入れてくれたのがカンボジアの小児病院という訳です。

子ども達の歯の治療に専念したいという息子に、親の私もすごいじゃん!と
感心していたのですが・・・でも宿泊も航空運賃も全部自前。

ボランティアなので、当然といえば当然でしょうか。。。。

カンボジアに一緒に行く友人は早速オンラインでチケットを予約、購入。
でも息子はまだ。

息子は博士論文の準備で色々あり、お世話になる教授がアメリカのある大学で
教鞭をとっていることから、「アメリカに来ないか」と打診され、迷っている様子。
しかも、カンボジア行きと全く同じ時期に・・・・

やっと実現となるカンボジアでの4週間にわたる研修にも行きたいし、
アメリカファンで、現地の大学でも過ごしたことのある彼は、
教授の下で、専門的な研修ももちろんしたいし・・・・で悩んだ。

「カンボジア行きの件を正直に話せば、教授もわかってくれるよ、きっと。
アメリカにはまた行くチャンスがあるはず!」と私。

結局、教授に事情をメールしたら理解してくれて、来年実現しないとしても、
何時でも米大学へ来なさいといわれて、息子も安心したみたいです。

さて、そんな経緯から、息子はカンボジア行きの航空券予約が
友人より出遅れてしまった。

来年2月のことなのに・・・と思うものの、カンボジアの病院側が
早く情報を入手したいとのことなので、予約するしかありません。

ところが、たった1週間ほど出遅れただけなのに
同じ航空券が600ユーロも高くなっていたのです!

息子は大ショック!
どうしてかというと、夫の方針でカンボジア行きは息子が自分で負担するように
言われているからです。

4週間の宿泊、航空券や保険などで少なくとも3000ユーロなり!

息子は、アルバイトをして、結構貯めているみたいですが、
母親の私は援助したい気持ちをぐっと抑え、眺めているのみ。

パニックに陥っている息子に、「大丈夫、きっと解決策があるはずだから」
と、励ましの言葉を伝えた私。

でも私が彼の立場だったら、やっぱりあせるかも。
なんだかんだで、その後、さらに1週間過ぎて航空券の予約をしようと
した息子から吉報が届きました。

「値段が下がって、友人の予約した航空券価格より30ユーロほど
高いだけ。これから予約するよ!」


いやはや、息子と一緒に一喜一憂した9月は、あっという間に終わりです。



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by foodwatcher | 2013-09-30 19:41 | お知らせ/news