グリム童話出版200周年


昨日12月20日は、グリム童話が初出版されて200周年という
記念ある日でした。

他の仕事で忙しかったので、全く気にかけていなかったところ、
夫が、「お~ィ、FAZフランクフルトアルゲマイネ紙にグリム童話のことが
載っている! 兄弟の中には、この童話のイラストを書いた人もいたのか・・・」と。

「はいはい、ありがとう。
今年も日本通運欧州版ペリカンで色々執筆させていただいたので
すでに記事として公開済み。私もそのこと書いたのよ」と私。

ペリカンヨーロッパの街角から6月号より。

胸躍るメルヘンの世界へ
グリム兄弟博物館


 
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世界中で愛読されているグリム童話が出版されて今年で200周年を迎えた。
これを記念してグリム兄弟博物館では、新しいコンセプトによるさらに充実した展示「兄弟の生涯と作品、
画家の弟ルートヴィッヒ・エミール」と「子どもと家庭のメルへン集」が開催され、人気を集めている。

館内の見どころは、ユネスコ世界記録遺産に登録されたグリム童話の手書き原稿。
初版本には「ヘンゼルとグレーテル」「白雪姫」「ブレーメンの音楽隊」など156編が収められているが、
現在では約250話を読むことができる。

また、あまり知られていない画家の弟ルートヴィッヒに関する展示もあるのでお見逃しなく。
ルードヴィッヒは、同童話集で挿絵を手がけたことでも有名だ。

同博物館は、ヤコブとヴィルヘルム兄弟が30年以上過ごした
ドイツ中部カッセル市にあるべレビュー宮殿内にあり、
1959 年カッセル市とグリム兄弟協会により設立された。

グリム童話の愛称で知られる作品「子供と家庭のメルヒェン集」は、
兄弟がドイツの伝承昔話を後世に残したいと身近な女性たちから昔話を収集し、
それを編集したものだそうだ。

 
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フランクフルトに近い兄弟生誕地ハーナウから北海 のブレーメンまでの
約600キロに及ぶグリム兄弟の足跡とメルヘンゆかりの地を巡る
「ドイツ・メルヘン街道」の散策やサイクリングもお勧めしたい。

画像は、公開記事用としてカッセル市に承諾を得て許可をいただいたものです。
そのため、転写・転用をしないでくださいね。
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by foodwatcher | 2012-12-21 19:14 | 生活情報袋