キャンドルを冷蔵庫で冷やして使う

10月も中盤に入り、朝晩すっかり寒くなりました。
それと同時に、朝は7時半過ぎても暗いし、夕方は7時になると真っ暗です。

もうすぐ冬時間に突入するのですが、この時期は、従来にも増して頻繁にキャンドルを利用します。テーブルのほのかな明かりは、心をほのぼのとともしてくれるようです。

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さて、このキャンドルの保存方法ですが、ドイツではよく冷蔵庫で冷やしてから使います。
こうすることで、キャンドルが長持ちするのです。急ぎの時は、冷凍庫に2時間ほど入れてから使います。

では、なぜドイツ人はキャンドルを好んで使い、生活習慣として愛用されているのか。

ドイツ人の祖先ゲルマン民族は、暗い森で生活していました。
当時は、常に敵や獣に襲われる危険から逃れるためにも、
生活の中の明かりは小さな炎(焚き火やオイルランプ等)でした。
小さな炎を見つめながら暖をとり、暗くて長い夜を過ごしていた。

これらの生活習慣が今にも残り、暖炉を設置したりテーブルにキャンドルを
ともし快適な時間を過ごすという傾向があるようです。

ゲルマン民族は、一概にドイツ人だけとはいえませんが、
以上が欧州人にキャンドルや暖炉に癒しを求める?という
背景になっているのではと考えてます。

また、夏時間・冬時間があることにも関係するのではと思います。

もちろん夏にもキャンドルは使いますが、これからますますキャンドルを
使う頻度が増えます。

10月末から冬時間にはいると、
朝は8時過ぎまで、夜は4時頃から暗くなり天候不順で寒い日々が
続きます。そんな陰気な雰囲気の中でもキャンドルの暖かい炎は
気持ちをホットさせてくれます。

キャンドルを用いることには、もちろん環境にも効果をもたらしますよね。

ドイツ人は、室内照明を日本のように明るくしません。
スポットライトやろうそくなどで雰囲気を楽しみます。

これからは、赤ワインをのむ機会が増えますが、
室内にいる時間が長くなるとキャンドルの炎はそのお供に欠かせませんね。

ちなみに私は、朝食時からキャンドルをともします。
ランプももちろんつけますが、ほのかな明かりの炎を見ていると、
気持ちよく目が覚めてくるような気がするからです。
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by foodwatcher | 2011-10-19 19:37 | 生活情報袋