2011年フランクフルト書籍見本市開催

2011年フランクフルト書籍見本市が昨日11日より開催されました。
といっても、昨日はプレス関係者だけを集めてのお披露目でした。

詳細については、別の機会にお知らせしたいと思いますが、メインテーマはやはり今年も書籍のデジタル化でした。

今年のプレス会議場は、場内AGORAアゴラで、ドイツ高級車アウディ社のバックアップで建設されたとても近代的で素敵な会場でした。
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会場敷地内は、どこも車で一杯、歩くのも大変!車がバックして通行人にぶつかるシーンに出会ってびっくりです。最後の追い込みで出版社や書籍関係者の訪問で大賑わいなのでしょうか。
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あちこちでダンボールや機材が散らばっていて、明日の開催に間に合うのだろうかと思うほど。
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見本市ブース6.1にある日本の出版社スタンドは、ほとんど準備が完了してました。ひとつ気になったのは、日本のスタンドには誰もいなかったこと。すでに書籍は展示されてあるので、本を持っていこうと思えば簡単にできるはず・・・・大丈夫なのかしら、と余計な心配をしてました。
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さて、このフランクフルト書籍見本市は、正式には12日から16日までの5日間の開催です。
そのうち、最後の2日間だけが一般公開となります。

11日午前中はプレス会議、その後今年のゲスト国アイスランドの紹介。

ドイツ図書流通連盟(Börsenverein des Deutschen Buchhandels)CEOゴットフリード・ホーネフェルダー氏
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そしてハイライトは、17時からのオープニングセレモニー。
今年は、私にも招待状が来ました!

ドイツ外務大臣ギド・ヴェスターヴェレ氏
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アイスランド大統領オラフル・ラグナル・グリムソン氏
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このほか、フランクフルト市長、ヘッセン州・州代表代理などなどの重鎮が次から次へと演説を。

ちなみに、このセレモニー会場に入るまでが大変!何箇所にも設けられた警備チェックを過ぎてやっと入場することができました。フランクフルト空港もかなり厳重なチェックをしているけど、それよりもかなり厳しかったような気がする。国賓が参加しているのだから当然なのだろう。

最後の画像は、午前中に開催されたプレス会議の様子です。
私がどこにいるかお分かりでしょうか・・・・

画像(C)Frankfurter Buchmesse
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参考までに、私がこれまでドイツ書籍業界について寄稿した記事です。

ドイツの電子書籍最新事情、「本は魂」の国もデジタル化は無視できず

2018年に電子出版物売上げが紙書籍を上回る?フランクフルト書籍見本市2009

書籍大国ドイツの出版業界、その流通・経営・制度・人材育成の特徴
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by foodwatcher | 2011-10-12 18:26 | 仕事