ドイツ自動車発明125周年・ベルタ・メモリアルルートを走る祭典

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1886年世界初の4サイクルガソリンエンジン車をカール・ベンツが発明して今年で125周年を迎えたことは以前お知らせしました。

カールの妻ベルタは、夫を信じ、夫の発明した車に乗り、当時では考えなれなかった険しい道のりを勇敢にも走行することで、世の中に夫の偉大さを証明したかったようだ。

夫を信じ切ってしかもそれを行動に移すということが二人の夢を実現したというストーリーは、今の時代にも十分ありえることではないだろうか。

そして、ベルタの内助の功で、発明したものの全く売れなかった車のことで落胆していたカールを勇気づけた。まさにベルタの思い入れなしでは、今のベンツの大成功はありえなかったのだと思う。

これを記念したイベント、カールの妻ベルタが夫に内緒でドライブした「ベルタ・メモリアルルート」をオールドタイマーが走る祭典を訪れてみた。

6月24日マンハイムを出発しベルタの出身地プフォルツハイムまでの道のり約104kmほど。
6月25日プフォルツハイムからゴールのマンハイム城の正面中庭に戻るという2日に及ぶイベントだ。
なぜマンハイムかというと、当時二人が住んでいた場所がマンハイム近郊のラーデンブルクという町だから。

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今、ラーデンブルクには、ベンツ博物館がある。



このベンツメモリアルルートを86台のオールドタイマーが走行。参加した車はどれも築100年ほどのアンティークばかり。

午後2時半にまず、最初の車が到着。ゴール前には人だかりが・・・

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ドライバーの方に聞いてみると、この車は1912年製とのこと。来年100歳を迎えるんですよと自慢してました。 走行時間は、3時間ほどで、道路沿線の興味津々の住民に迎えられ、ゆっくり走ったこともあり、途中休暇を含んでマンハイムまで計5時間の道中を楽しんだという。

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当日は、カールベンツのひ孫ユタ・ベンツさんも参加する予定だったが、病気のため欠場。
どんな車に乗ってくるのか楽しみにしていたので、少しがっかり。

ほんの少し見学するつもりだったが、次から次へと入場してくる車に見とれてしまい、結局2時間ほどお昼を食べるのも忘れて圧巻な雰囲気を楽しみました。

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ちなみに、ベンツ社によると、高級車部門ベンツカーの今年6月の世界販売台数が13万台ほどとなり、アジアや米国での需要が好調な模様。単月としては過去最高の売上台数という。
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by foodwatcher | 2011-07-07 16:35 | 生活情報袋